岐阜県東白川村のつちのこ館と道の駅(清流白川クオーレの里さかなワクワク公園)等に行ってきた

岐阜県東白川村のつちのこ館と道の駅(清流白川クオーレの里さかなワクワク公園)等に行ってきた。

つちのこ館は、有名なUMA「つちのこ」の伝説や目撃情報などがある東白川村にある資料館だ。
(岐阜の白川郷とは全然、別の場所だったりする。)

名古屋から青春18きっぷを使った日帰りの旅で行ってきた。

JRの白川口駅まで電車で行く。JR高山線だ。

駅前から東白川村の方面のバス路線のバスに乗って行く。

朝の第1便が9:06発なのだが、時間になってもバスが来なくてちょっと焦った。(9:13にバスが来た。)

バスの車内で1日乗車券を購入した。400円なので、単純に往復で乗車するだけでも元が取れる。

まずは、路線の終点に近い場所にある道の駅 茶の里東白川に向かう。

バスの路線は白川という川に沿って上流に伸びている。

バスの車窓から川沿いの景色を楽しむことができる。


道の駅 茶の里東白川に着いた。

バス停は道の駅の裏にあるので、脇の道路を抜けて正面側に行く。

道の駅の正面側。

ツチのコ焼きというのを食べた。

カフェ スペースで食べた。

売店でお茶も買ってきた。

ここのカフェのスペースには水槽の展示があったらしい(※1)のだが、今回行った時には置いてなかった。撤去されてしまったようだ。

道の駅には、売店と店内の食事スペースもある。

一通り見て回った。

バス停に戻って、バスで元来た方向に戻り、つちのこ館に向かう。

10:14のバスに乗るのだが、また、時間になってもバスが来なくてちょっと焦った。

バスに乗り、10:25頃につちのこ館(つちのこ やかた)に着いた。

ちなみに次のバスは14:04なので、3時間半くらい時間が空いてしまっている。バスの谷間だ。

つちのこ館でレンタサイクルの貸し出しがあるという情報があったので、ここでレンタサイクルを借りて、つちのこ目撃情報のある「聖地」つちのこ公園とつちのこ神社に行こうと予定していた。

しかし、つちのこ館で聞いてみたら、もうやっていないということだった(2022年8月現在)。残念。

つちのこ館の1Fは売店になっている。

2Fが、つちのこ資料館になっている。1Fでチケットを購入して見学する。

小部屋コーナー「つちのこ体験室」。

一通り見学した。

売店で、つちのこソフトクリームを購入して休憩した。

つちのこ館の外の休憩用テーブルで休憩。

ブランコもあったりする。

11時頃、つちのこ館のすぐ2軒隣りにある白草という店で食事をした。

鶏ちゃん定食を食べた。

まだ14時までかなり時間がある。

つちのこ館の脇の階段で川に降りていくことができる。

川で足首まで水に浸かって涼んだ。

小さい魚が居る。

足は冷たくて気持ちいいのだが、座っている岩が日差しでかなり熱くなっていて、お尻がつらい。岩の上を歩くとやけどしそうだ。

あらかじめ買っておいた氷でお尻や足を冷やしたが、文字通り焼け石に水だった。

釣り人が近くに来たので、邪魔をしてはよくないので撤収した。

テーブルとベンチのある休憩所でずっとバスの時間まで過ごした。

14:08、またバスに乗って、道の駅 清流白川クオーレふれあいの里に向かう。

14:28、クオーレの里バス停に着いた。

バス停「クオーレの里」のところの建物はアウトドアエリアのクオーレセンターという建物だ。こちらは道の駅というよりは管理棟という感じの場所だ。

道の駅のメインは、ワクワク公園のエリアに移動しなくてはいけない。

バス停1つ分を歩いて移動した。

すぐ脇に錦鯉センターがある。競り会場と養魚場があるようだ。

ワクワク公園は、マス釣りや川遊びやBBQができるらしい。

売店と食堂。

売店から外に出る出口のあたりの展示。白川に生息する魚などの情報コーナーらしい。

水槽展示もあったらしいのだが(※1)、今回(2022年8月)に来た時にはもう置いてなかった。

15:58、またバス停から白川口駅にバスに乗って戻った。

あともう1箇所、別のバス路線で近くに道の駅があり、白川口駅からバスの一日乗車券で無料で行くことができるのだが、次のバスが最終なので行ったら白川口駅に戻ってくることができない。
なので、そちらの道の駅に行くのはあきらめた。

JRで名古屋に帰った。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Time limit is exhausted. Please reload CAPTCHA.

8 × 1 =