ミニカーT-10Gの故障でエンジンが掛からなくなった。
エンジンが掛からない。セルモーターが回らないし、リレーとかの音もしない。バッテリは生きてる。
メーカー: リレーが故障した(それしか考えられない) 部品を送るので自分で交換して
自分: ブレーキランプが点灯しないのもおかしい、関係あるのでは?
メーカー: ブレーキ配線を直結して動くか確認して
チェックした、ブレーキ配線直結でエンジン掛かった ブレーキのスイッチの部品が故障と確認
メーカー: ブレーキのスイッチ部品を送るので自分で交換して
自分: さすがにブレーキを自分で弄るのは危険なので嫌だと言う
メーカー: 簡単だから素人でもできるし、ガソリンスタンドや自動車修理屋に頼めばやってくれる
というやりとりをして、
結局、購入したディーラーに部品を送って、自分は直結して車を動かしてディーラーに持っていって修理してもらうということになりそうだ。
先週あたりちょっとエンジンが掛かりにくい感じがあったけど、最近あまり乗っていなかったのでバッテリー関係かと思ってちょっと走ったら改善していたので油断していた。
まずはバッテリーを疑ってチェックしたのだけど、電圧はちゃんと12Vくらい出ている。
ディーラー経由でメーカーに連絡を取った。
メーカーの人が言うには、またリレーの故障だという。それしか考えられないと。
またリレーの部品を送るから自分で交換してという。
後出しで情報を出すような形だけど、ブレーキランプがブレーキペダルを踏んでも点灯しなくなったような気がするという情報を出した。
一人ではブレーキを踏んだ状態でテールのブレーキランプを見ることができないので、しっかりと確認したわけではないし、エンジンが掛からない状態と関係あるかどうかは不明だった。
このミニカーは、エンジンを掛けるときに一部の原付バイクのようにブレーキを掛けながらスタートボタンを押すようになっているので、ブレーキの検出用のスイッチの部品が故障するとエンジンのスタートにも支障がでるかもしれないと、メーカーの人と話していて気がついた。
そして、メーカーの人が言うには、ブレーキの根元のスイッチの配線を直結して動くか試してくれと。
しかたないので、言われたとおりにスイッチの配線をたどって、継ぎ目の部分を外して直結してエンジンが掛かるのを確認した。配線を外したスイッチの部品もテスターで確認すると故障していてスイッチが入らない状態になっていた。
やはりブレーキ絡みの故障のようだ。
再度メーカーの人に電話して、上記の症状を使えた。
メーカーの人が言うには、ブレーキのスイッチ部品を送るので自分で交換してという。
さすがにブレーキを自分で弄るのは危険なので嫌だと返事をしたのだけど、しつこく、簡単だから素人にもできるとか、ナットを回して部品を外して、交換して付けるだけだとか説明を繰り返すので、ちょっと困ってしまった。
ガソリンスタンドや自動車修理屋に頼めばやってくれるというようなことも言われた。
しかし、この間のパンクの修理でさえガソリンスタンドやオートバックスやバイク屋に持ち込んでもできなかったのを考えると無理だと思う。
結局、購入したディーラーに部品を送って、自分は直結して車を動かしてディーラーに持っていって修理してもらうということになりそうだ。
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追記
6月30日、修理が終わった。
ブレーキの部分のスイッチ部品を交換して修理できたそうだ。