水耕栽培で、植物の根に電気を流すことで吸収をよくすることができないだろうか?、とか考えている。
電気で塩味を強化するスプーンというのがあるらしい。
・キリン、減塩食品の塩味を電流で増強させるスプーン・お椀 – Impress Watch
水に溶けた塩分などが単位時間あたりに舌に到達する量を増やすことができるようだ。
電気でめっきをする実験みたいな原理だろうか。
水耕栽培でも、同じようにして水に溶けた養液の成分が植物の根に到達する単位時間あたりの量を増やしたりできないだろうか?
—
追記
イオン的にプラスかマイナスかどちらかに偏ってしまわないように、2本の植物の根っこを使って、交流で流すとか? 何かしらの変調波とか?