Xbox Series SとXboxOneのストレージの中身を整理整頓している。
最初は、Xbox Series SとXboxOneの2台体制だったのを1台にしてXboxOneを片付けようかと思ったのだが、無理だった。
Xbox Series Sのストレージの容量が足りなさすぎるのが問題で、拡張スロット用ストレージの値段が高いのが厳しいせいだ。Xbox Series SにUSB外付けHDD/SSDを繋いでも使えるのだが、そちらに入れられないゲームが多すぎる。
Xbox Series SでUSB外付けHDDに入れられないゲームでも、XboxOneだと問題なく外付けHDDに入れてプレイできたりする。Xbox Series X/S最適化ロゴが付いているゲームでも、実はXboxOne版のゲームだったりしてXboxOneにインストールできてプレイできるゲームがかなり多かったりする。XboxOneは駄目というX/S専用のゲームのほうがまだ逆に少ない(現在まででは ちょっと前まではそうだった。だが、最近のGamePassだとX/S専用が増えてるようだ)。ただし、Xbox Series Sでプレイするときよりもパフォーマンスは落ちる。ちょっともっさりしたりとかロードが遅かったりとか。
結局、Xbox Series Sは、主にGame Passのゲームをインストールしてプレイするのに使うようにして、旧作や購入済みのXboxOneゲームはXboxOneに入れている。あと、Xbox X/S最適化ロゴの付いているゲームで購入済みのもののうちXboxOneで動くものはXbox Series Sから消してXboxOneに移動させた。
—
ということで、Xbox Series SのストレージにはGamePassのゲームばかりが入っている状態になった。
今(2024年2月初)はこんな感じだが、GamePass対象のゲームは時期とともに入れ替わっていくので、常に中身は変化していくことになる。
1つか2つほど例外がある。
例えば、In Sound MindというゲームはXboxOneで動かないので、Xbox Series Sに入れている。(このゲームを購入したのを覚えてなかったりする。ワンコイン500円以下でセールしていたりするとつい反射的に買ってしまったりするので、そんな感じで買っていたのだと思う。)
あと、他に買ったのはHalo Infiniteだけだ。
GamePassのおかげでXbox Seires X/S版のゲームをほどんど全然購入していないというのが(逆に)結果として表れている。
Xbox Series SにUSB外付けSSDを繋げてあるのだが、そちらに入っているものが少ない。X/S最適化されているのは5本だけだ。これら(HALO Masterchief Collection, Ori and Will of the Wisps, Sea of Thieved 2023, The GUNK, TUNIC)が なぜ外付けストレージ側に入れてプレイできるのかが謎だったりする。
外付けストレージ側の容量が余っていて勿体ないので、XboxOne版のGamePassのゲームならばUSB外付けSSDに入れられるので、とりあえず遊ぶ予定がないものまで入れてある。(今までXboxOneの側に入れていたのだけど、Xbox Series Sの側に入れるようにした。)
—
XboxOneは、逆にGamePassのゲームが全然入っていなくて、購入済みのものばかりを入れていて、GamePassのものは消してしまったり、安い価格で購入できるものはいくつか購入してしまった。あと、Gold無料で入手したものもある。
北米ストアで買った英語版のみのゲームが少し混じっている。そのうち一部のゲームは本体の国設定をアメリカに設定しないとプレイすることができない。△の中に!の印が出ているゲームで、7 Days to Dieなどがある。(追記 – 7 Days to Dieは北米設定でGamePassでインストールしたゲームだった。このすぐ後、ストアで購入したら!マークが消えて、日本設定でプレイできるようになった。)
あと、別のストレージにXbox360とXbox初代のゲームを入れてある。
Manhunt、Torchlight、Walking Deadが本体の国設定をアメリカに設定しないとプレイできない。(追記 – さらにこのあと購入した MassEffect2、Gears of War2も同様で、アメリカ設定でないとプレイできない。)