まだタバコ受動喫煙症の後遺症の化学物質過敏症が治っていないし、元住んでいた部屋から避難して生活を続けている。過敏症の症状はだいぶ軽減して来ているようだ。
元の部屋への復帰をしようといろいろ調べて対策をしていたのだがあまりうまくいってなくて頓挫しかかっている。
その元の部屋の水道工事があるというので部屋をだいぶ片付けなければならなくなってしまった。
先月からちょくちょくと前のマンションに寝泊まりして片付けをしている。とりあえず本棚3つ半くらいを片付けた。本をダンボール箱に入れて物置部屋になっている部屋に積み上げただけだが。
片付けはもう1ヶ月くらいかかりそうだ。
しばらく寝泊まりしていて、汚染が比較的に少ない場所があるように感じる。とはいえ、化学物質過敏症が悪化していたときにどこの場所でも駄目だったという経験があるので、今、汚染が少ないのではと思うのは早計なのかもしれない。
対策として避難してから試して効果があった工場用扇風機とオゾン発生器を元の部屋でも試してみている。
しかしそれらを使っても浴室や洗濯機置き場の近くは駄目だった。臭いはしないみたいなのだが、強い汚染がそのあたりに発生源があるように思える。
浴室から最も離れたベランダ側の部屋の窓際がその汚染が少ないと感じる場所なのだが、そう考えると少しは理屈が通っているのかもしれない。
頓挫しかかっていた元の部屋に戻るというのが少しは可能性が出てきたのかもしれない。