大阪の高槻市立自然博物館あくあぴあ芥川の水族館に行ってきた。
(水族館に行ったメモ:シリーズ その27)
高槻市にある自然博物館で、高槻市内を流れる河川の芥川やポンポン山についての展示をしている。
博物館内に芥川の淡水魚などを展示する水族館がある。
JR線で高槻駅に行き、そこから市営バスに乗る。
高槻駅の北口の5番乗り場でバスに乗り、南平台小学校前停留所まで乗車する。
バス停で降りて、道路の反対側があくた川緑地という公園になっている。
公園の真ん中あたりに自然博物館あくあぴあ芥川の入り口がある。
これといった建物は見えないのに入り口だけがあるのが不思議だが、それはこの博物館が崖の部分に建っていて、上記の写真に見えているのは崖の上の部分の建物の屋上だからだ。
屋上からエレベーターで1Fまで降りて、外に出ると立派な入り口がある。
建物は4階建てで、
1Fは芥川上流のポンポン山の関係の展示をする博物館。
2Fは芥川の淡水魚の展示をする水族館。
3Fは図書・ビデオコーナーや売店。
4Fは展望スペース、休憩スペースになっている。
ポンポン山の動物、野鳥、昆虫などの剥製や標本がたくさん展示されている。
特に野鳥の剥製が非常に沢山あり、ちょっと驚く。
企画展で、モズのはやにえ展示をしていた。
4Fは、屋上の展望コーナー、兼、休憩所。
芥川とポンポン山が見える。
30分くらいで、1Fから4Fまで全部見学した。