大阪の海遊館に行ってきた。
(水族館に行ったメモ:シリーズ その28)
大阪にある、世界最大級の水族館だ。
JRで大阪駅に来て、そこから乗り換える。
乗り換えで地下鉄の御堂筋線の梅田駅に行く。そのとき、このあたりの地下で買い物しようと寄り道して歩いていたら迷子になってしまった。
御堂筋線で本町まで乗車し、そこで中央線に乗り換えて、大阪港に行く。
途中から地下鉄が地上に出て走っている。この電車は近鉄系だが、近鉄の切符では乗れないらしい。
(この電車は、ニュートラムとは違うらしい。大阪港の1つ先からがニュートラムだそうだ。)
大阪港で電車を降りる。
大阪港の駅から出て、10分くらいの所に天保山ハーバービレッジというレジャー施設エリアがあり、その中に水族館の海遊館もある。
大きな観覧車が目印だ。
このあたりから左方向に海遊館の建物が見えてくる。
入り口のあたりで、シャークゲートという展示をしていた。
サメのトンネル水槽だ。これを通って行く。
最上階では、日本の森という展示。
なぜかチュウゴクオオサンショウウオ。
最上階からは回廊状にスロープになった通路を回りながら降りて立て板に水を流すようにさくさくと見学する。
最初は主に海獣から。
ピラルクがでかい。
唐突にダイオウグソクムシのコーナー。
ここまで大分、ぐるぐると回ったが、これからが本番。
水槽がフロアの3つか4つくらいの複数のフロアに跨がった縦長の大水槽の展示コーナーだ。
同じ水槽をらせん状の通路で上から下まで見学する。
イワトビペンギンの行動追跡の研究。
加速度センサーのロガーを取り付けて行動を追跡したという。
バイオロギングというらしい。
人間に応用できないだろうか。
マンボウの展示。
水槽の内側に透明の幕が張ってある。激突防止だろうか。
ここまでゆるやかなスロープで移動してきたが、ここだけエスカレーター。
くらげコーナー。
ニフレルの宣伝の看板があった。
11月にオープンするらしいので行ってみたい。