兵庫県の神戸市立須磨海浜水族園に行ってきた。
(水族館に行ったメモ:シリーズ その29)
名古屋からJRで神戸の三ノ宮駅まで乗車し、そこから乗り換えて須磨海浜公園駅に行く。(快速電車は止まらないので、普通電車に乗り換える。)
三ノ宮まで、今回はJRで来たのだけど、名古屋から近鉄をうまく使えば安く来ることができたようだ。
前に、神戸に来たときには異人館に行ったのだった。今回は時間の余裕が無かったので行けなかった。
須磨海浜公園の駅前から南方向の道路をまっすぐ歩いて行くと須磨海浜公園に着く。
須磨海浜公園の真ん中に須磨海浜水族園がある。
本館の入り口すぐの大水槽。
遠足シーズンなのか、幼稚園や小学校、中学、高校など団体客が沢山来てて混雑していた。結構広い場所なのだけど、どこに行っても混んでいた。
もっと空いているときに来たら良かったかも。
本館屋上。水辺のふれあい遊園。
カピバラと足湯。
サメさわりコーナー。
タイマイとかはおさわり禁止。
屋上からの展望コーナー。
本館を見学した後は、外の別館を順番に回る。
—
さかなライブ劇場。
魚のショーをやっている。
普通の水槽展示もしている。
本館からあぶれたのか?
—
世界のさかな館。
オオサンショウウオ。魚ではないけど。
世界最高齢ガー。
日本の淡水魚コーナー。
ナガレホトケドジョウ。
—
アマゾン館。
ピラルクの大水槽は子供に大人気だった。
トンネル水槽からも観察できる。
超ドアップで大迫力だ。
—
和楽園。
和楽園という名前は日本最初の水族館にちなんだ名前だと思われる。
飲食コーナーかと思ったら、展示スペースもある。
特別展「須磨怪奇水族園 古今東西 水辺の妖怪展」というのをやっていた。
河童。
河童の正体はかわうそ(うそ!?)。
タキタロウ。
ナミタロウ。
海坊主。
海和尚。
海の司教(SEA BISHOP)、海の僧侶(SEA MONK)。
シーサーペント。
クラーケン。
人魚。
人魚のミイラ。
—
以上、本館以外にたくさん別館があるが、全部回った。
駆け足で見学したが、じっくり見て回るとかなり時間がかかるだろう。
できればもっとすいている時に見学したい。
—
追記
神戸に2021年度に新しい水族館ができるらしい。
・神戸港に水族館誕生へ 巨大水槽、クラシックカー博物館も – 産経WEST
須磨水族館も2024年3月に全面リニューアルオープンするらしい。
・神戸新聞NEXT|社会|須磨水族園 全面建て替え完全民営化へ
・全面建て替え“スマスイ”本館以外を営業休止へ 来年3月から|総合|神戸新聞NEXT
2021年2月末に本館以外を営業休止し、2021年3月からは本館のみで縮小営業を続けるそうだ。2023年5月には本館も建て替えのために営業休止となる。