タバコの受動喫煙対策で煙の検出用のソフトウェアにいろいろと機能を追加した。
前の話の続きだ。
基本的には、CrowtailのTVOCセンサーの出力がホルムアルデヒドなどの有害な成分に反応して計測値が上昇するので、このセンサーをメインに使っている。
Grove HCHOセンサーも同じような特性なので代用可能だろう。
Arduinoでセンサーモジュールから出てくる電圧を AD変換して計測し、シリアル通信にてWindows PCで受信するソフトを自作して記録(ログ)を取っている。
このWindows用のソフト(Visual StudioでC/C++で作っているもの)にいろいろと機能を追加してみた。
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