家hack小ネタ – 洗濯機の蓋に水平スイッチを付けて、ラジオのオンオフをさせる

洗濯機の蓋に水平スイッチを付けて、ラジオのオンオフをさせる。という家hack小ネタ。
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スイッチは、いつもの梱包テープで固定した。

スイッチは、中に小さな金属球が封入されてころころと動いて、定位置(水平)になると導通するという水平スイッチだ。
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ラジオは洗濯機の横に置く。
ラジオの電池ボックス部分の電池と電極の隙間に絶縁用のプラ板を切った物を挟んで、その部分の板の両面それぞれに電線を差し込んだ。

電線の先には水平スイッチが繋がっていて、スイッチがオンになるとラジオの電池が繋がってラジオ番組が再生される。

洗濯機の蓋を閉めた状態、つまり洗濯機の稼働中はラジオが鳴った状態になる。そして洗濯が終わった跡も、蓋を開けて洗濯物を取り出すまでラジオが鳴り続ける。

これまで洗濯機を動かして、そのあと洗濯後の洗濯物を干すのを忘れてしまうという失敗を何度かしていた。
ラジオを連動させてからはラジオが鳴っているのに気がつくので、干し忘れがなくなった。

小学生でもできそうなくらいローテクで簡単だが、お手軽な割に効果的なお家ハックだった思う。




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