岐阜レトロミュージアムに行ってみた。
岐阜レトロミュージアムは、最近(2016年9月に)岐阜にオープンしたレトロなパチンコやゲーム機などを動態展示して遊ぶことができるゲームセンターの博物館だ。
→ 「岐阜レトロミュージアム」昭和のパチンコ屋さん、テーブル筐体、オートレストラン等レトロファン垂涎のスポットが誕生 – Togetterまとめ
ちょっと遊びに行ってみた。
JR岐阜駅の駅前にバスのロータリーがあり、その脇に案内所がある。
ここで、バスの1日乗り放題のチケットを購入。(土日のみ)
岐阜レトロミュージアムの最寄りのバス停は「椎倉(しぐら)」という場所で、12番乗り場からバスに乗って行く。
バスの路線がいくつかあり、椎倉に行くバスはN82,N83,N85,N86という系統のバスのみなので、間違えずに乗る。
(昔、岐阜バスで乗り間違えて柳戸の方面に行くはずが、河渡<ごうど>という西岐阜の向こうに行ってしまったことがある。数キロ歩いたのだった。)
バス停からは、バスの向かってた進行方向の方角に歩いて行く。
50メートルほど行くと、交差点に右に入っていく道があるので、そちらに行く。
交差点からは岐阜レトロミュージアムまで20メートルか30メートルくらいと近く、交差点から建物も見える。
入口。2箇所入口があるようだが、右側はオートフードコーナーで、入館券を買わなくても入ることができる。左側はゲーム機やパチンコのコーナーで入館券が必要だ。
まず先に、オートフードコーナーに入ってみた。
入口の看板とかがレトロだ。
中には昔懐かしい感じのフード自販機が並んでいる。
残念ながら稼働していないので食べ物を購入することはできない。(硬貨の投入口が塞がれている)
いずれ自販機が修理されたら稼働するのかもしれない。
ハンバーガーの自販機だけ稼働しているように見えたのだけど、実際には動いていなくて、ゲームコーナー側に置いてある別のハンバーガー自販機のみが稼働しているので、そちらを使うようにということだ。
次に、ゲーム機やパチンコの側のコーナーに入る。
最初に入館券を購入する。今回は3時間の券1300円を購入した。
館内のゲームは無料で遊ぶことができる。コイン投入口がクレジットボタンに改造されているので、ボタンを押せばコインを入れる代わりに遊べるようになっている。
ゲーム機はあまり多くない。
アフターバーナー。
ギャラガとストリートファイター2。
クライマーとシューティングゾーン。ただし、シューティングゾーンは準備中のようだ。
ブロック崩し。
ハンバーガー自販機でハンバーガーを買った。
あたため時間のタイマー表示がニキシー管だ。時間表示は不正確だったので、ちょっと不調なのかも。
ハンバーガーを食べた。懐かしい感じの味だ。
その後、駄菓子もおやつに食べた。
あとは、パチンコのエリアに入って遊んだ。こちらも無料で遊ぶことができる。
パチンコ台が向かい合わせに10台くらい2列で合計20台くらい並んでいる。
一通り遊んで、バスで岐阜に戻った。
バスの一日券があるので、他に岐阜を観光しても良かったのだけど、特に思いつかなかったのでそのまま帰った。