CerevoのIoT開発キットBlueNinja(CDP-TZ01B)を手に入れた。
Bluetooth(BLE)のモジュールで気圧計や9軸のセンサーも搭載している。
ADCにセンサーを繋ぐことも可能だ。
モジュール裏側のコネクタでベースボードに接続して使うようになっている。
microUSB端子でPCに接続してソフト開発をする。
バッテリーも付属していて、USB端子を繋がなくてもバッテリー端子に繋いだバッテリーで動かすことができる。
ソフトの開発環境のセットアップがかなり面倒そうだ。MinGWを入れたり、Git for Windowsを入れたりとかちょっとややこしい。
ARMマイコンボードになっているので、ARM開発環境をインストールする必要がある。
→ BlueNinja 開発スターターガイド
できあいのバイナリを入れるだけならば、USBストレージとして認識されているのでファイルをコピーするだけでいけるようだ。
しかし、以前はミニ四駆ロガーのbinファイルがサイトにあったらしいのだが、今は存在しないようだ。
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参考
・Cerevo BlueNinjaが届いたのでCylon.jsでBLE疎通を試してみました。 #blueninja BLOG 株式会社スタジオ・アルカナ
・ソフト屋さんがblueninjaをさわってみてます – 時には立ち止まってみるのもいいよ
・BlueNinja はじめの一歩 – Qiita
・BlueNinjaを使って「ミニ四駆テレメトリーシステム(ロガー)」をつくる BlueNinja – Cerevo
・GitHub – cerevoBlueNinja_BLE_EXAMPLE BlueNinja(CDP-TZ01B) Bluetooh LE example.