Amazon Dash Buttonを手に入れた

Amazon Dash Buttonを手に入れた。
とりあえず初期設定をしてみる。
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フルグラ Dash Button(Amazon)

iOSかAndroid端末で初期設定をするようにと説明書に書いてある。
iPad mini2を使って試してみたのだが、Dashの設定項目が出てこない。
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どうやらiPadでは駄目らしい。

iPhone 5sにAmazonショッピングアプリをインストールして、やり直した。
今回はiOSで初期設定をしたのだが、Android端末でも出来るらしい。
しかし、Kindle FireタブレットやFire TVは対応していないようだ。
Amazonの自社製品で駄目というのが、なんだか手抜きな感じがする。
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iPhone 5sだと、ちゃんとDashの設定の項目がちゃんと出てきた。
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Bluetoothをオンにすると、Dashのボタンを押すように促されるので押すと、あとは自動でDashとペアリングされる。
(途中で画面下のドロワーのメニューからBluetoothをオンにするようにと表示が出たのだが、自分は無効にしていたので、一旦ホームに戻って設定からBluetoothをオンにして、Amazonアプリに戻って作業再開した)

家の無線LANのアクセスポイントに繋ぐパスワードを聞かれるので、入力する。
あとは自動でDashに設定が書き込まれる。
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無事設定できた。
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設定が終わればiPhoneが無くても単独でDashが動作する。

早速1回ボタンを押して、フルグラを注文してみた。

簡単に押せてしまうのが怖い感じだ。

自爆ボタンの外装に仕込んで押しにくく改造してみたらどうだろうか?

hackとか改造して使うのが流行っているらしい。
AWS IoT Buttonを分解してみた #reinvent | Developers.IO
Amazon Dash 2nd Generation を分解 – mura日記 (halfrack)
Amazon Dash ButtonをただのIoTボタンとして使う – Qiita
Amazon Dash Buttonを(正しくない方向で)使ってみた – Qiita
Amazon Dash Buttonをハックしてワンプッシュで宅配ピザを注文したりコーヒーを淹れたりタクシーを呼んだりする改造例まとめ – GIGAZINE

公式で、開発版のボタン「AWS IoTボタン」が出ているらしい。
AWS IoT ボタン – AWS IoT AWS

分解記事によると、中にはマイコンの無線モジュールとマイクの搭載された基板が入っているらしい。
電池式なので、ボタンを連打しすぎると早く寿命が尽きてしまう。
(連打しても、注文が配達されるまでは重複して注文されることは無い)
電池で送信可能なのは2000回くらいらしい。

マイクの役割が謎だ。
Bluetoothの代わりに音(超音波)で初期設定が出来るようにという設計になっていたのだろうか?




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