富山県のカモンパーク新湊(+α)に行ってきた。
(水族館に行ったメモ:シリーズ その114)
富山県の射水市(いみずし)の新湊にある道の駅 カモンパーク新湊だ。
ここでは地元の魚や白エビなどの水槽展示もやっていたりする。
名古屋から青春18切符を使った日帰り旅行で行ってきた。
ついでに海王丸パークにも行ってきた。(先に海王丸パークに行った後で、カモンパーク新湊に行った)
JRで金沢駅まで行き、IRいしかわ鉄道+あいの風とやま鉄道で高岡駅まで乗車し、さらに路面電車の万葉線で海王丸駅まで乗車する。(金沢から先は別途乗車券を購入した)
路面電車はドラえもんの電車だった。
海王丸パークまで歩いて行く。
徒歩7分ほどで到着。
恋人の聖地などと呼ばれているらしい。
チケットを買って乗船する。
操舵室。
船長室。
船尾、舵輪。
海王丸を一通り見学した。
海王丸パークから歩いて10分くらいの場所に、フィッシャーマンズワーフ新湊きっときと市場という場所があるので行ってみた。
リュウグウノツカイ。
ダイオウイカの巨大スルメ。
遅めの昼食、白えびかき揚げ丼を食べた。
きっときと市場前バス停から、コミュニティバス「きときとバス」に乗って、カモンパーク新湊に向かう。
白えび水槽。展示は4月から10月までなので、今回は展示されていなかった。
白えびの代わりに冬季(1月~3月)の土日には、深海魚に触れるコーナーというのをやっているらしい(?)
しかし、今回行ったときにはやっていなかった。毎週欠かさずというのは難しいので、お休みだったのかもしれない。
道の駅の売店でも、白えび刺身などが売っている。
だいてやるというのは方言らしい。
見学終了。
バスで越中大門駅に戻るつもりだったが、バスの時刻表を読み間違えていて土日は夕方の2本のバスは運休なので、もうバスが無かった。
(観光地なので土日のみ運行する便が多いのだと勘違いしていたが、逆だった。)
仕方が無いので、道の駅から越中大門駅まで1.5kmくらいを徒歩で帰った。
越中大門駅から金沢まで切符を買って、そこからまた青春18切符を使ってJRで名古屋まで帰った。なんとか日帰りできた。
越中中川駅とかを使えば、JR → 3セク → JRをという形になるので、ひょっとすると特例で青春18切符のみで行けたのかもしれない。(※駄目っぽい。金沢方向へ行くのは JR → 3セク → 別の3セク → JRなので特例に該当しないらしい。富山駅経由で高山方面に行く場合なら3セク1社だけなのでOK)