GoogleのダンボールHMDの後追いで互換のHMDを作るというプロジェクトが出てきている。
FakeRiftというのがある。
ダンボールではなく、100円ショップで手に入る材料で同様のHMDを作るというプロジェクトだ。
→ 日本Androidの会金沢支部が手作り3D VRゴーグルFakeRiftを展示、100円ショップで揃えたパーツで製作
→ FakeRiftでGoogleI/O純正Cardboardアプリを試す!
FakeRiftのプロジェクトから派生した(?)taovisorというプロジェクトも存在している。
→ タオバイザー:Google cardboard互換3Dのぞきメガネを作ります- クラウドファンディングのMotionGallery
→ FakeRift番外:taovisor、二次試作出来上がり!
1口出資してみた。まだ届くのにはしばらく掛かりそうだ。
割と誰でも簡単に考えつく話なので、他にも似たようなプロジェクトは色々と存在しているようだ。
→ amazonダンボールと¥100レンズでOculus RiftなHMDを作ってみた【フル】
→ 【自作】1分で作れる Oculus Rift っぽい VR HMD (ヘッドマウントディスプレイ)【安価】
実は、自分も2010年くらいにそういうのを作ってみたいと考えていたのだけど、そのときはレンズを使うという発想がなかった。
→ iPadで3DのDVD映像を裸眼立体視して鑑賞してみる – http://www.kako.com/neta/2010-006/2010-006.html
VR用というよりも3D動画鑑賞をメインで考えている。
100円ショップで手に入る部品やダンボールと梱包テープを材料にして手作りで、
今度 iPadではなく Galaxy Tab S 8.4を使ってHMDを作るというのをやってみたいと思う。