金華山(岐阜城)と長良川うかいミュージアムに行ってきた

金華山(岐阜城)と長良川うかいミュージアムに行ってきた。

昔、大学生の時に5年くらい岐阜大学の近くに住んでいたのだけど、あまり観光していなかった。
鵜飼いは観に行く機会があり、鵜飼いの観覧船から観たことがある。
当時は長良川うかいミュージアムは無かったので、ここは今回初めて見に行く。

JR岐阜駅に行き、駅前のバスロータリーの12番乗り場からバスに乗って、長良橋方面のバスで鵜飼屋というバス停まで行く。

バス停から徒歩10分くらいで長良川うかいミュージアム(岐阜市長良川鵜飼伝承館)に到着。

シアター展示から鑑賞。

展示室を見学。




織田信長に漁場を与えられて保護されていたとか、その後も徳川幕府に漁場を保護されていたという。
明治になってからは、宮内庁に属して続いているのだとか。

展示ホールを見学。

鵜が鮎を捕らえる映像。


その他の展示。





屋外展示で鵜を展示している。



うかいミュージアムの河原側は広場になっている。

長良川の堤防沿いの道路に降りていくことができる。

堤防沿いの道路を長良橋まで歩いていく。

長良橋からも長良川と金華山がよく見える。観覧用の船が出ていたが、まだ鵜飼いのシーズン前なので練習なのだろうか?


長良橋の南側には船着き場がある。

長良橋からさらに南に歩いて、岐阜公園に来た。


公園の休憩所でちょっと休憩。

公園の奥に金華山ロープウェーの乗り場がある。

ロープウェーに乗って岐阜城に行ってみる。

片道切符を購入。帰りは歩いて登山道を下山してみる。

ロープウェーの発車時間になったので、乗り場に移動。

車内からの景色は木に隠れて展望が良くない。

山の上に到着。

山頂駅のすぐ脇がリス村。混雑している。

下山ルートの地図。山頂まで行って、近くの2つのルートのどちらかで下山するのがよさそうだ。

山頂のあたりに岐阜城がある。



馬の背という登山道は上級者向けらしい。こちらのルートは避けた方がよさそうだ。

岐阜城入り口前。中は資料館になっている。


信長の忍びというアニメのタイアップイベントをやっているらしい。

めい想の小径という優しげな名前の下山道で下山する。

山頂近辺は急勾配の石段でちょっときつい。

100メートルあたりまで岩場と狭い道が多く、ちょっと危険。

300メートルか400メートルくらいまで岩場多くて危ない場所が続いていた。

岩場は、こんな感じで尖ったのこぎりの刃みたいなギザギザの岩の表面で歩きにくい。

眺望ポイントを通過。


300メートルのあたりも狭くて危険な道が続く。

残りはわりと歩きやすい道が多かった。

残りあと少しの地点に少し広場があり、休憩。

最後は公園の階段に出る。


疲れたので公園のベンチで少し休憩した。

次に岐阜大仏を見学に行ってみた。





見学は午後5時までだったので、見学できなかった。
下山してから休憩をしないでまっすぐ来ていればよかったのに、失敗した。

バスで岐阜駅に戻って帰った。




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