AMD E-350の小型PCをblog更新とかに使っていたのが故障してしまった。
先々週の10月4日、AMD E-350の小型PC(Windows 7 32bit機)で作業してたら完全フリーズしてしまって、再起動しても青画面のfatal system errorで死んでしまってる。safeモードとか自動修復も駄目みたいだ。
復旧は面倒そうだなと思った。
蓋を開けて掃除して、何回か起動時の修復失敗を繰り返してたらOSが運よく起動した。
とりあえずPCのハードディスク内の必要なファイルをバックアップをした。
その後、いちおうディスクの修復とかを掛けておいたのだけど、HDDを交換とかの対策やWindows7の修復用のイメージとかを作るとの怠っていた。
昨日、10月13日の深夜、Windows Updateが掛かって、PCが再起動したら、また起動できない状態に陥ってしまった。
再度、自動修復を試したが、今度は何度やっても復旧しなかった。
光学ドライブをつなげてWindows 7のインストールディスクから起動して、修復のメニューからもいろいろと試したが駄目だった。
このあいだ大体のバックアップを取っていたので、それからの10日くらいの間にデスクトップなどに置いていた分を救い出すため、DOSプロンプト(システム回復のコマンドプロンプト)から手作業でサルベージした。
ファイルマネージャー的なものがシステム回復から使えたら楽なのに。
作業を終えてから気づいたが、Ubuntuをライブモードで光学ドライブから起動すれば、内蔵HDDのWindowsのパーティションは見ることができるし、外付けドライブへのコピー作業もGUIで作業できるので楽だったのかもしれない。
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別の余っている自作PCに乗り換えればいいのだけど、プリンタとかスキャナが32bitのWindows 7でないと動かせないのが難点だ。他のPCは全部Windows10を入れてしまっていたはずだから困ったな。
(追記 – プリンタはWindows10まで対応したドライバが出ているようだ。スキャナだけ移行できなくて困るということになる。)