家hack小ネタ – ガスコンロの消し忘れ防止のセンサー

ガスコンロの消し忘れ防止のセンサーを設置したい。

ガスコンロで鍋とかフライパンを火に掛けて、ついうっかり忘れて放置してしまうというのをやらかしてしまっている。
そんなに長時間ではないので、鉄のフライパンが熱せられて油の蒸発する匂いで気がついた。
あるいは、鍋を焦げ付けさせてしまったりした。
鍋を駄目にしてしまうだけならまだいいのだが、下手をすると火事になってしまうおそれもある。

ガスコンロの使用中に、使用している経過時間を読み上げるようなものを作れないだろうかと思った。

センサーは、ガスコンロのつまみに小型の加速度センサーを貼り付けて傾斜の角度を拾うとかどうだろうか。
あるいは、ガスコンロ近くに温度センサーを取り付けて、ガスで加熱中かどうかを検出するとか。
あと他に、赤外線式のwebカメラでガスコンロ付近を撮影して、火が付いているかどうか判定するとかも考えた。

方式で悩んで作れずにずいぶん経過してしまったが、最近、マンションで火災報知器が配布された。

熱を検知するものと、煙を検知するものと2種類がある。

とりあえず、熱を検知するものをガスコンロのそばの壁に設置してみることにした。
(センサーの素子は何を使っているのか分解して調べたかったが、予備がないのでやめておいた)

まだ、実際に加熱を検出して警告音声が鳴ったことはないが、使っている人の話ではかなり大きい音量で鳴るので、うるさいから料理するときには切ってしまいたくなるのだとか。

できれば、検出するセンサーは台所だけど、警告音声は別の部屋でほどほどの大きさの音量で鳴って欲しい。
あるいは、ワイヤレスに別の機器に信号を飛ばすだけみたいな改造ができないだろうか。




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