本栖湖と朝霧高原(富士花鳥園,あさぎりフードパーク)に行ってきた

本栖湖と朝霧高原(富士花鳥園,あさぎりフードパーク)に行ってきた。



青春18きっぷを使って富士駅経由で富士宮駅まで行き、そこからバスで行ってきた。

富士宮駅で、北口にあるバス乗り場に行く。

有人の切符売り場があるので、ここで2日間乗り放題の「富士山西麓バス周遊きっぷ」を買った。(日帰り旅行なので1日分しか使わないのだが)

この周遊きっぷは、2500円で富士山西麓の路線や田貫湖や富士五湖のうち西の4つの湖のバスが2日間乗り放題となる。

富士山駅行きのバスに乗車する。
富士山西側の白糸の滝や朝霧高原などの観光地を通って本栖湖、精進湖、河口湖を経由して富士山駅まで行く路線だ。

本栖湖のバス停に到着。

(もう1つ先のレストハウス方面のバス停に行ってもよかったのかもしれない。)

本栖館というレストラン兼おみやげ屋の建物のすぐ近くだ。

本栖館のあたりからも本栖湖が見える。

本栖館の駐車場から本栖湖に降りていく近道がある。

降りていくと本栖湖の手前に大きな案内看板がある。

先に進んで湖畔に行ってみた。



本栖館に戻って、軽く食事をした。

ワカサギのフライを食べた。

朝霧高原方面にバスで戻る。

道の駅朝霧高原というバス停で下車した。ちょっと天気が悪くなって完全に曇り空になってしまった。

道の駅の南に少し行った場所に富士花鳥園というのがあるので行ってきた。


掛川の花鳥園に比べてだいぶ規模が小さい感じだ。

入り口付近。お土産の売店とふくろう舎。


温室エリア。



ペンギンプール。

錦鯉とチョウザメのプール。

メダカ水槽コーナー。





インコとかの鳥のケージもたくさんある。



ふくろうの森というコーナー。

奥の温室。花を育てているらしい。


鳥のケージもあった。

温室と温室の間にふれあいコーナーとかがある。

温室の先にはエミュー牧場がある。
建物を出て、森の方に行く。

森の一角を柵で囲ってある。中に入って見学できる。


アヒルやカモの池。

池のほとりにバードショー会場がある。

時間が合わなかったので見学しなかった。

一通り見終わったので、道の駅に戻る。
天気は曇っているだけでなく、道の西側が少し霧が出てきているようだ。

道の駅朝霧公園の隣にはあさぎりフードパークというのがある。のぼりが立っている方に行ってみた。

工場見学+売店という場所のようだ。

インフォメーション。


レストランは休みらしい。

工場見学の案内看板。

お土産コーナー。

パワースポット。


順番に回ってみる。

あさぎり牛乳。

工場見学ツアーでなくても売店内に見学コーナーっぽいものがあり、ちょっとだけ見学できる。


売店では牛乳の試飲やクッキーなどの試食がある。

牧場スイーツのソフトクリームとコーヒー牛乳を売店で買って食べた。

お茶工房。

上野製菓。

高原プリンを買って食べた。

かくたに。サツマイモの菓子をやっているようだ。

わさび味のいもけんぴはちょっと変わっていて面白い。

富士正酒造。

主に土日がメインでやっているみたいで、平日は見学とかはやっていないみたいだ。売店もスイーツは割と人気なようだが、その他はあまり人が居なかった。

フードパーク側から道の駅朝霧高原に行ってみた。

売店で飲むヨーグルトを買って飲んだ。

ハム、ソーセージなどの売り場。ベーコンの塊とか買ってみようかと思って、見てみた。


しかし、「朝霧ヨーグル豚」という豚肉を使っているというコーナーなのに、どうも中身は違うようだ。

ドイツ産だったり。

デンマーク産だったり。

朝霧で切り分けて真空パックしただけで朝霧高原のラベルを貼って売っているのはどうなのかと思った。

道の駅の表側に来た。

周囲に展望台があるらしいので散策してみた。


天気がよくないので、展望もいまいちだった。

バスで富士宮駅方面に戻る。
駅の近くの富士山世界遺産センターに寄ってみることにした。


中の展示は撮影禁止なので、写真は無し。
富士山をさかさにしたような すり鉢みたいた建物を下から螺旋状に登っていき、壁面のパノラマの映像を見ながら擬似的な富士登山が体験できるという展示だ。
あと、中央部などにもその他の富士山にまつわる展示物がある。
2Fにはシアターコーナーがある。
屋上には展望ホールがある。



曇っていて景色はいまいちだった。

富士宮駅まで歩いて戻って、JRで名古屋に帰った。




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