名古屋から茶臼山に原付でツーリングに行ってきた

名古屋から茶臼山に原付でツーリングに行ってきた。行きが約110km、帰りに約115kmくらい走った。


天気予報は曇りのち晴れ、午前中の降水確率20%、午後は0%だったのだが、昼前後に雨に降られてしまった。

行きは、早朝5時半頃に出発し、猿投駅のあたりを通過して、矢作川の川沿いに走り、上流の長野県との県境の矢作ダムと奥矢作湖の景色を見てから、稲武まで行き、道の駅どんぐりの里いなぶで休憩を取った。
稲武からは北東に向かって長野県の根羽村を通って茶臼山に行った。
茶臼山では、茶臼山の山の上にある茶臼山高原両生類研究所カエル館とか展望スポットに立ち寄った。
こんなルートだ。

矢作川沿いの景色。
景色はよかったのだが、あまり写真が撮れなかった。

7:45、矢作ダムと奥矢作湖。ちょっと小雨がたまにぱらついたりする天気だ。

稲武の道の駅どんぐりの里いなぶ。8:40頃に着いて、1時間くらい休憩した。

鮎の塩焼き(子持ち)を食べた。

長野県の根羽村を通って行く。このあたりで雨に降られてしまって、雨合羽を出して着た。

茶臼山へ。

10:30、茶臼山高原両生類研究所カエル館。詳しくは別のblogエントリで書く。

舗装道路で茶臼山の一番高いあたりにさしかかったら、猛烈に濃い霧が出ていて、視界が20~30メートルくらいで、走るのがちょっと怖かった。酷いところでは体感で視界10メートルくらいだった気がする。

茶臼山の愛知県の側に降りてきた。

てんくうという建物のある展望テラスまで来たのだが、霧で景色が見えなかった。

愛知県側へ高原道路を下山中、ちょっと先の猪古里橋で霧が晴れて、山の景色が見えた。


帰り。

つぐ高原グリーンパークという道の駅で昼12時の休憩。
津具は昔は金が採れたというのにちょっと興味があったので、民俗資料館とかに寄ってみた。(閉まってた)
そのあと設楽方面を通過して、途中で見かけた観光やなの食事処で休憩し、足助方面を通ってまた猿投駅のあたりを経由して帰った。

つぐ高原グリーンパークという道の駅。

昼の12時になったので、行きの稲武の道の駅で買っておいた芋団子を食べた。雨。

津具に寄った。このあたりで雨があがった。

郷土資料館のような場所に立ち寄ってみたのだが、日曜日なので休みで閉まっていた。
文化資料展示センター。

民俗資料館。小学校の裏手にあるのだが、道が分からずだいぶ迷ってしまった。

倉庫っぽい感じの場所だ。ここも日曜は閉まっているようだ。

13:30、設楽の観光やなの食事処で休憩した。たまたま見つけたので立ち寄った形だ。


鮎ぞうすいが気になったが、あまりお腹がすいてない。

結局、五平餅を食べた。だいぶ待たされて30分くらい休憩した。

足助、香嵐渓方面に向かう。山の中の道の景色はあまり変化がないので飽きてきている。
香嵐渓は特に寄り道をせずに通過。

16:15、足助のとなりの白鷺温泉のあたりの道路沿いで、じねんじょ豆腐の店があったので休憩。

じねんじょ豆腐の冷奴と揚げ豆腐3種盛りを食べた。

猿投の平戸橋のあたりが混雑していた。

その先も何カ所か混雑していて、ちょっと裏道などに迂回したりして、なんとか帰ったのだった。




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