階下からのタバコの煙への対策 2019 – その13

とりあえず新しい住居に避難し、光回線も引けたので生活が落ち着き始めた。

どうも受動喫煙の症状が最近悪化してしまっていてつらい。電車で秋葉原に出掛けてみたのだが、混んでいる電車だと喫煙者の残り香みたいなののせいか、喉がいがいがして胸に少し痛みが生じる。(タバコ以外の香水だとか化学物質一般に反応しているのかもしれない?)

呼吸器科にも診断をしてもらった。受動喫煙の診断書を貰った病院とは別の医者だ。
特に大きな呼吸器の病気は無いという診断で、ぜんそくの検査をした。1週間後に結果が出るそうだ。
医者に行ったあと、消毒薬とかの臭いのせいか、やはり調子が悪い。どうやら受動喫煙の症状が悪化し、タバコ以外の物質にも反応するようになってしまった疑いがあるのかもしれないと思った。

階下の住人にタバコをやめて貰うため、そして発生した損害を認めて貰うための法律的なアクションを起こそうと思った。
まずは法律相談に電話してみたが、法的に訴えるのは難しいということだ。
因果関係をこちらが立証しなくてはならないのだが、それが困難で不可能なのだそうだ。
とりあえず話合いをする調停という制度で相手を裁判所に呼び出して話合いをすることくらいは可能だが、法的な強制力は無いので不成立になるかもしれないし、最悪の場合は相手が無視して裁判所に来ないこともあり得るという。
それでもとりあえずは調停から始めてみることにした。簡易裁判所に出掛けて届け出をしてきた。




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