タバコの被害の損害賠償の訴訟の話をネットで調べている。
とりあえず、このあたりが参考になるだろうかと思った。
・マンションで受動喫煙の被害にあったら? – wko-201604_15.pdf
あと、これなどが自宅内での受動喫煙被害の話なので参考になるかな、と読んでみたらちょっとあやしい感じだ。
・「タバコの副流煙で化学物質過敏症になった」と4500万円請求の訴訟に――神奈川県警まで動いた団地の近隣トラブルMyNewsJapan
こんな話も出ている。
・横浜の受動喫煙裁判、被告が弁護士を解任、みずから訴権の濫用を主張する方針 MEDIA KOKUSYO
訴訟相手のタバコが原因という証拠とか証明が困難というのが問題で、訴訟で勝つのは普通は困難なのだが、それが変わる流れがあるのだろうか?
昭和の時代の公害訴訟なども、原因の証明は困難という問題があったが、いまでは昔のような垂れ流しができないようになっている。
タバコ被害の訴訟の機運が盛り上がってくるというのを期待したい。