損害賠償請求訴訟のため、裁判所に出す訴状を書いたり訴状補充書を書いたりというのをずっと繰り返していた。
その道のプロ、つまり弁護士に依頼して訴状を作成すれば苦労しないで訴状を出せるのだが、自分の場合、タバコの被害でマンションの下の階の住人を訴えるという話で依頼を受けてくれる法律事務所や弁護士は見つけられなくて、どこの法律事務所にも依頼は断られてしまった。
仕方がないので参考書を買って自分で勉強して訴状を作成したのだが、たいぶ不備があったみたいで何度も問題点を裁判所から指摘されて、それを補充書という形で訂正するというのを繰り返した。何ヶ月もかかってしまった。
やっと訴状として受け付けられるレベルに達したみたいで、裁判所からは問題の指摘事項は無く、あとは追加の印紙を出すだけになった。
やっと次の段階の訴訟開始に進めそうだ。
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追記 – 印紙を出したときに聞いて初めて知ったのだが、裁判所は8月は休みなので裁判は行われないそうだ。なので、今回の自分の訴訟も9月かそれ以降になるらしい。