兵庫県の神戸どうぶつ王国に行ってきた。
(水族館に行ったメモ:シリーズ その187)

神戸どうぶつ王国は、兵庫県の神戸のポートアイランドにある動物園&植物園だ。
以前は神戸花鳥園という花と鳥がメインの場所だったらしいが、経営破綻後、2014年に別の運営母体が引き継いで神戸どうぶつ王国という形でリニューアルオープンした。
ピラルクーとかの水槽の展示もあるらしいので行ってみることにした。
名古屋から青春18きっぷを使った日帰り旅行で行ってきた。
JRで三宮駅まで行き、ポートライナーに乗り換えて京コンピュータ前駅まで乗車する。
<追記 – その後2020年11月に駅名が計算科学センター(神戸どうぶつ王国・『富岳』前)に変更となった。>

駅のすぐ先が神戸どうぶつ王国だ。

駅から出て、神戸どうぶつ王国の入り口に向かう。

入口。


駅側の入り口のエントランススペースの脇に水槽が展示されている。


魚の種類の表示は無かったが、日本の淡水魚が何種類か展示されているようだ。ポートアイランドの周りは海なので、近くの川の魚というわけではなさそうだ。
神戸どうぶつ王国の敷地は、屋内エリアと屋外エリアに大きく分かれている。

まず屋内エリアを見学した。
屋内エリアは、いくつかの区画が温室の形で区切られている。
熱帯の森エリア。







熱帯の湿地エリア。

温室の池の周囲の木などに放し飼いにされた鳥や小型のサルが自由に移動している。







ピラルクー等の水槽。



ピラニアナッテリー水槽。

その他の水槽。カメとか。


その他。爬虫類や動物も居る。





コンタクトアニマルズ エリア。動物とのふれあいコーナーのようだ。
ちょっと混んでる。


植物園の池のエリア。

池には熱帯魚が居るようだ。



魚のえさやりができる。

ふれあいフィッシュというコーナーもある。


南エントランスのほうの屋内の南側のエリアはどちらかというと新しいエリアらしい。一部は工事中で新しい動物の展示を準備中だ。
コビトカバのコーナー。水槽部分で泳いでいた。


アジアの森。



ロッキーバレー。南エントランス付近。






新しい動物が増えるらしい。


屋外も見学。
牧場っぽい感じのエリア。








屋外のアクアバレーのエリア。

ケープペンギン。


コイ。


ミナミアメリカオットセイ。


ゴマフアザラシ。

屋外のカンガルーファームのエリア。

シカと一緒に自由に歩き回っている。



屋内側で、中心部の中庭になっているエリアを見てなかったので見に行った。







鳥だけでなくサルとかも居る。

フェネックなどは普通にケージに居る。

一通り見学した。