滋賀県の鮎家の郷に行ってきた。
(水族館に行ったメモ:シリーズ その197)
琵琶湖の湖岸の道路沿いにあるドライブイン的な場所だ。お土産店と飲食店がある。ミニ水族館もやっているそうだ。
守山市をレンタサイクルで観光するついでに立ち寄ってみた。昼食もここで食べようと思った。
守山駅からレンタサイクルで出かけて、中州大橋のしあわせの丘という場所にレンタサイクルを駐輪して、歩いて野洲市側に向かう。(守山のレンタサイクルは守山市内のみ走行するというルールなので。)
歩いて、鮎家の郷に着いた。
敷地の中に、3つ建物があるのだが、両脇の2つは休業していた。コロナウイルスのせいで縮小営業なようだ。
真ん中のメインの建物のみ営業していた。
売店コーナー。
2Fのレストランは休業中だった。
ここで食事をするつもりだったのだが、当てが外れてしまった。
ミニ水族館コーナー「あゆやミニミニ水族館」。
大きい水槽。メダカ、オイカワ、タナゴ、アメリカザリガニ、フナ、アブラハヤ。
ニホンバラタナゴ、メダカ、カマツカ。
金魚の水槽。
ナマズ。
錦鯉(ニシキゴイ)。
一通り見学した。
レストランが休みなので、何か代わりに土産店で食べ物を買って、このあとどこか公園で食べようかと思ったのだが、鮎の加工品はいろいろあるのだが食事にできそうなものが売ってなかった。
あと、炎天下の自転車移動なので持ち帰るのも難しそうで、結局ここでは買い物をしなかった。
今回はレンタサイクルと徒歩で来たのだが、路線バスでもここに来られるようだ。
土日のみ、4本のバスが野洲駅から出ているようだ。
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このあとはレンタサイクルで観光の続きをし、ピエリ守山で食事をして、下之郷遺跡を見学し、守山駅に戻って帰途についた。
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追記
2021年にコロナのせいで休業していたあと、そのまま鮎家の郷は終了してしまったそうだ。
2021年12月、かねふくめんたいパークとしてリニューアルオープンしている。
しかし、ミニ水族館はなくなってしまっているそうだ。