ミンチタイプの大豆のお肉で、チリコンカンを作って食べてみた – 代用肉その41

ミンチタイプの大豆のお肉で、チリコンカンを作って食べてみた。

大豆のお肉(ミンチタイプ)と、カットトマトの缶詰とチリパウダーとキドニービーンズを一緒に煮込んで作る。

チリパウダーはカルディで買ってきた。

袋の裏側にチリコンカンのレシピが載っている。

豆と挽肉は調理済みのものを使うので、カレーよりも簡単に作れる。

完成。

食べてみた。
辛くて美味しいが、酸味がある。

トマトの酸味(?)が強い、大豆肉を使ったせいというのとミンチの分量がレシピ量よりかなり少ないので、肉のうまみが足りなくて酸味に負けてしまった感じ?
あるいは今回使ったパウダーに入っている酸味料とやらがちょっと強すぎるのか??


チリパウダーではなくチリソースを使って作ってみた。
豆はキドニービーンズではなく大豆を使ってみることにした。

大豆だけだと寂しいのでミックスビーンズを使えばよいのだが、入れ忘れてしまった。

大豆のチリ煮だ。

チリソースが辛くて美味しい。
今回のは、あまりトマトの酸味が強くないがなぜだろうか。同じトマト缶を買ってきて使ったはずなのに。
ハインツのチリソースが優秀すぎるのか。


チリビーンズの缶詰で挽肉が入っていないタイプのものに、大豆ミンチ(味つき)のものを入れてチリコンカンにしてみた。

この缶詰のチリビーンズは、そのままチリビーンズとして食べられるのかと思ったら、味がぜんぜんスパイシーでない。ただの煮豆っぽいと思ってしまうくらい辛さが弱い。チリパウダーで辛さを足してやらないとダメなようだ。
あいにくとこのとき手元にチリパウダーが無かったので、そのまま煮豆っぽいのを食べた。

チリコンカンの味つけの基準がよくわからなくなってしまった。

無印良品のチリコンカンとかを基準にするのでよいのだろうか??

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