新年(2022年)の抱負とか計画とか考えている。

去年と一昨年も書いていたが、経済的な問題で収入を得るための方法を改善したい。具体的には就職を考えたい。唯一の収入源だったプチ大家なのだが、 階下からのタバコの煙による健康被害から避難するために、貸し出すための部屋を避難に使っているので、収入源が断たれた状態になってしまっているからだ。

そして、タバコの煙のせいで健康状態がひどく悪化してしまっている。避難生活をしてたいぶ回復したのだが、まだ後遺症の化学物質過敏症が治りきっていなくてつらい。避難先の部屋でも上の階の部屋からの香水などのせいで症状が出ている。症状としては苦しさは軽減してきているのだが、香水などの臭いに対して以前より外の人混みや交通機関で女性の香水を過敏に感じるようになってきてしまった。胸の痛みとかの発作の前にガスマスクを付ける対策がバスや電車に乗っている最中に必要になることが増えた。
なんとか健康を取り戻したい。きれいな空気の場所に移住したいところだが、先立つものが無い。

化学物質過敏症をなんとかしないと、就職とかも難しそうだ。在宅ワークや在宅のアルバイトみたいなことから始めないととか考えている。

一昨年から、古いポケコンやPDAとかの荷物を処分するのではなく、博物館的な展示をやろうと考えていて、部屋の一室とかで小規模でいいので展示する場所を作ろうとした。
過敏症対策でいろいろ時間を取られてしまってなかなか進捗していなかった。2年も停滞したままになっている。一旦あきらめて、別の方法を考えることにする。
一時的に預かってくれる人や団体とか無いだろうか?

去年は趣味で電子回路を弄ったり、PCでプログラミングをしたりというのが全然できなかった。コロナのせいでメイカーイベントや勉強会とかに参加できなかったので、締め切りとかが無いので進まなかった。このblogに書いている内容も電子工作やプログラミングの話が皆無になってしまった。旅行とかたまに外食に出かけるくらいしか楽しみがなくなってしまった。
化学物質過敏症と部屋の汚染のせいで趣味をするような余裕が無くなってしまっているのも原因として大きい。
唯一、化学物質過敏症対策でオゾン発生器を間欠動作させるために、マイコンでリレー制御するのを作ったりした。
できればこれをもっと改良したいのだが、汚染を検知するセンサーというのが難しい。前にいろいろな空気の汚染センサーを試したのだが、あまり化学物質過敏症の原因となる汚染には反応せず、食事の醤油に含まれるアルコールだとかアルコールの除菌シートとかに強く反応してしまうせいで汚染が多いときに自動で動作する装置みたいなのが作れない。
センサーから自作をしなければダメだと思うのだが、アイデアを思いつかない。
ボッシュ製のセンサーアレイとか調べてみようかと考えている。