AndroidタブレットM40SEに、iPadAir用のジャケット型カバーを改造して取り付けた

AndroidタブレットM40SEに、iPadAir用のカバーを改造して取り付けた。

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縦方向のサイズはぴったり合うのだが、横方向に隙間があるので、黒いウレタン材を切って貼り付けて調節した。

電源ボタンや音量ボタンの位置が合わないので、ナイフで穴を開けて加工した。

横長方向(横画面)で動画を見るときにスタンドを立てることもできる。


追記

カバーを取り付けて鞄に入れて持ち運んでいると、勝手に電源が入ってしまうことがあるのが気になっていた。

フタの部分に磁石を埋め込んで、フタを閉じたときにスリープするように改造してみた。


いろいろと試してみたところ、右上の方に磁石を付ければよいことが分かった。


磁石が嵌まるようにカバー部分をくりぬいて磁石をセットした。

磁石が取れないように透明な梱包テープを貼って保護しておいた。

これで、持ち歩き中にちゃんとスリープし続けてくれるはずだ。


ただし、ちょっと問題がある。
磁石が強すぎたみたいで、フタを裏側に折り返すと裏側からの磁気が届いてしまってフタを閉じたときと同様にスリープしてしまうことがある。


さらに追記

カバーのフタの折り返し部分の当たる位置がばらつくので磁石の位置がうまくタブレット側のセンサーに合わないことがある。
そのせいで持ち歩き中にスリープし続けてくれないことがあるようだ。

あきらめて純正のキーボード付きカバーを使ったほうがよいのかもしれない。

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