福井県のくにみクラゲ公民館に行ってきた

福井県のくにみクラゲ公民館に行ってきた。
(水族館に行ったメモ:シリーズ その236)

福井県の国見のあたりの海岸沿いに新しくできたミニ水族館だ。
(2022年)4月2日にオープンということなので、オープン初日に行ってきた。

名古屋から青春18きっぷを使った日帰り旅行で出かけた。

福井駅に行き、西口のバスロータリーの乗り場で京福バスの越前海岸ブルーラインという路線に乗る。

国見公民館前というバス停まで行けばよいようだ。

10:12、バスに乗車。
海岸沿いは、景色が綺麗だ。

バスのアナウンスで国見公民館前というのが無かったので、少し先まで乗り過ごしてしまった。(バスは結構な速度でバス停をすっとばして通過していくので、変だなと思ったときには2つ先のバス停を通過するところだった。)

歩いて公民館前まで戻った。

くにみクラゲ公民館(=元、国見公民館)のすぐそばにあるバス停の名前は「蛭子神社前」になっていた。だから公民館というアナウンスが無く、そのせいで乗り過ごしてしまったのだった。

隣のバス停の路線図だと国見公民館前と書いたままになっていたりする。

ここのバス停よりは、国見小学校前のバス停のほうが分かりやすいし、戻る方向の乗り場も待機しやすいので、そちらを使う方が便利かもしれない。

海岸の景色も堪能できる。

11時38分、くにみクラゲ公民館に到着。

見学する。

1F、くらげの部屋と、料理教室の部屋がある。

くらげの部屋から見学。

部屋の中は真っ暗だ。クラゲの水槽が壁面に設置されている。



小さい水槽。クラゲが居たり、居なかったり。採取の都合で展示が変わるようだ。


くらげの部屋の出口のほうはちょっと照明があり、明るくなっている。


次は1Fの料理教室。

キッチンが水槽展示に改造してある。

シンクの部分はタッチングプール風の上から覗く水槽になっている。

2Fを見学。図書室と大会議室と和室がある。

図書室。
小さい水槽がたくさん並んでいる。

和室。準備中で、淡水魚を展示する予定らしい。

大会議室。水槽の展示とワークスペースがある。

窓の外の眺めがよい。

イカスミ書道というのをやってみた。

イカスミはパウダーを水に溶かしたものを使用した。半紙に比べて色紙はイカスミがしみこみにくいので、乾くときに変なむらになりやすい。お手本のように綺麗にならなかった。

イカスミパウダー 50g (Amazon)


一通り見学を終えた。

国見小学校前のバス停に戻り、バスで13:55に福井駅まで戻った。

まだ時間があるので、ついでに福井県でどこかに寄っていくことにする。

道の駅 越前おおの荒島の郷にミニ水族館があるらしいので行ってみようかと考えていたのだが、電車の時刻表を調べると、電車の本数が少なすぎてこれからの時間だと無理だった。

敦賀駅まで戻って、中池見 人と自然のふれあいの里ビジターセンターに行くことにした。

つづく

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