静岡県の幼魚水族館(+α)に行ってきた

静岡県の幼魚水族館(+α)に行ってきた。
(水族館に行ったメモ:シリーズ その260)

2022年7月に静岡にオープンした幼魚水族館に行ってみることにした。成魚になる前の幼魚を色々と展示しているらしい。

名古屋から青春18きっぷを使った日帰りの旅行で出かけた。
途中で田子の浦に寄り道をしてから、三島駅に11:45頃に着いた。

幼魚水族館はショッピングセンターのサントムーン柿田川という場所にあり、三島駅からサントムーンまで無料のシャトルバスが運行している。

シャトルバスに乗って、サントムーン柿田川に着いた。

サントムーンは、Sun to Moonと書くらしい。
オアシス館という建物のほうに行く。

サントムーンオアシス館の3Fに幼魚水族館がある。

見学する。

擬態する幼魚のコーナー。


足下の海のコーナー。


アマモ水槽。


危険な幼魚コーナー。


幼生アイドルのコーナー。


深海の幼魚コーナー。
パネル展示。

深海コーナーの水槽、暗くて写真がうまく撮れない。


水辺の幼魚コーナー。


本当の海を知らない幼魚のコーナー。

出口。すぐ外に売店がある。

一通り見学した。

またバスに乗って三島駅に戻る。
無料シャトルバスは時間の谷間になっていたので、普通の路線バスに乗った。


駅に戻る途中の本町というバス停で下車して、せせらぎ環境案内処という場所に立ち寄ることにした。
グラウンドワーク三島というNPOが活動として、せせらぎ環境案内処という場所でせせらぎ水族館という名前で水槽展示をしているそうだ。(※1※2)

以前、グラウンドワーク三島が「源兵衛川希少種水族館」という名前で水槽展示をしていたというニュース記事を見て行ってみたことがある。そのときはその場所(源兵衛川)ではもうやっていなくて、三島梅花藻の里のあたりで「三島のお魚水族館」という名前で移動水族館みたいな屋台のような形態で水槽展示をしていたのを見学した。2016年のことなので、もう6年前だ。

今回も水槽展示をしている場所がニュース記事では分からなかったので、NPOの事務所のほうに行ってみた。

なぜか、せせらぎ環境案内処の看板がある。

しかし、この事務所には水槽の展示は無かった。

事務所の中に居た人に話を聞いてみた。

すぐ近くの建物で2~3ヶ月前までやっていたのだが、今はもうやってなくて空き地になっているのだそうだ。
すぐ隣りが空き地になっているのだけど、どうやらここでやっていたらしい。

ここのNPOの活動は、不定期にイベントでこういう展示をする形なので、常設展示みたいなのはしていないようだ。

このあとは、三島駅まで歩いて戻った。


このあと、また青春18きっぷで静岡駅まで乗車し、スマートアクアリウム静岡に行ってみる。
という予定だったのだが、かなり時間が余ったので沼津に寄り道をすることにした。

つづく

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Time limit is exhausted. Please reload CAPTCHA.

5 + 2 =