NT京都2014に見学に行ってきた。
屋内展示の電子工作とか色々と見てきた。(あと屋外展示も)
3Dプリンタでイトカワ
3DプリンタreprapをRaspberryPiで動かしていた。G-codeを送っているだけなので、そんなに難しくないのだとか。PCでG-codeを作って、ネットワークでRaspberryPiに転送することもできるそうだ。
Oculus RiftとかWiiリモコンとかKinectを使ったバーチャルリアリティFPSシステム
I/Oピン1つで読めるキーパッド。A/Dのピンを使って抵抗分圧したアナログ電圧を読んでいるとのこと。
DA変換器みたいなラダー抵抗かと思ったら、そうではなくて分圧で抵抗値をばらけさせているらしい。
おっぱいマウスパッド。変形を裏側からカメラで撮影して裏側の模様のパターンを画像処理で拾っているらしい。
FPGAでポリゴンエンジンとかDE0(FPGA評価ボード)用の拡張キットとか
RaspberryPiをタブレット化するキット。Arduinoをタブレット化とか無いのかな?
2線式のLEDキット。電源の2本だけの配線で通信も行っている。電源を短い時間オンオフして、bit情報を送っている。マイコン側の電源が切れないようにコンデンサーで電圧をキープしているそうだ。面白そうなのでキットを1つ購入。
画像処理できのこたけのこを判別して、ロボットのアームで選り分けるそうだ。
無線送電。電波ではなくて磁場の波で電力を伝送しているそうだ。
木製ブレッドボードとかビスケットボードとか。ビスケットボード欲しかったけど売り物ではなくて、そのかわりに木製ブレッドボードは販売していた。