情熱ギョーザの自販機で餃子を買ってみた

情熱ギョーザの自販機で餃子を買ってみた。

名古屋の鳴海の上汐田交差点から南方向に行ったところに情熱ギョーザという店があり、そちらには2回ほど行ったことがある。独特の丸い餃子の店だ。
情熱ギョーザに行ってきた

JR大高駅の駅前に2店目があったのだが、コロナのせいか閉店してしまっていて、自販機を使った餃子直売所になってしまったようだ。

置いてある自販機は、最近あちこちで見かける「ど冷えもん」というタイプの自販機だ。

1000円の生餃子と、500円の調理済み焼餃子が売っている。

夜に買いに行って、500円のやつを2パック購入した。

付属の小さい方の紙は、簡単な方の調理法で、電子レンジでちょっと加熱してからフライパンで1分焼くだけと書いてある。

大きい方の紙には本格的な作り方が書いてあり、まずフライパンで熱湯を餃子が8分目まで浸るくらい入れて加熱し、フタをして5分蒸して、お湯を捨て、油が餃子が半分くらい浸るくらいにたっぷりいれて焼く、と書いてある。これは生タイプのを買った場合の調理方法らしい。

水ギョーザにしてもよいらしい。

エアーフライヤーで焼いてみた。

15分くらい焼いてみた。
焼き具合がちょっと固すぎの状態になってしまった。あと、一部は肉汁が抜けてしまった。
焼き時間が長すぎたみたいなので、2パック目は焼き時間を短めにしてみたが、肉汁が抜けてしまうのは無くてほぼ全部がジューシーに仕上がった。ニンニクも効いていて美味しい。

普通に電子レンジで解凍して、軽くフライパンで短時間焼くだけというのもまた今度試してみたい。あるいは生タイプを買って水餃子とかもよさそうだ。


追記

鳴海の「なるパーク」にも自販機が設置されるようだ。
(2023年)6月末に見たときにはまだ稼働してなくて、7月から販売開始という貼り紙があった。

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