茨城県のかすみがうら市水族館に行ってきた

茨城県のかすみがうら市水族館に行ってきた。
(水族館に行ったメモ:シリーズ その297)

霞ヶ浦(かすみがうら市)の湖畔にある水族館で、主に霞ヶ浦の淡水魚を展示している。
かすみがうら市水族館 – Wikipedia

名古屋から青春18きっぷを使って1泊2日の旅行で行ってきた。

青春18きっぷだと名古屋を朝一番に出発しても茨城の霞ヶ浦に到着するのがだいぶ遅い時間になってしまう。
なので、時間を少し稼ぐために前日の0時に名古屋を出て、豊橋駅まで移動し、豊橋駅から始発で東京方面に向かった。

東京からは常磐線で土浦駅に行くために、その前から常磐線直通の電車に乗り換えて、ずっとそのまま土浦駅まで乗車した。

昼12:24頃、土浦駅に到着。

駅の観光案内所で情報を得ようとしたのだが、閉まっていた。残念。

一応はコミュニティバスで行くことができるという情報を調べてあったのだが、バス乗り場がよく分からない。

調べていた情報だと6番乗り場だったのだが、そちらには時間(12:55)になってもバスが来なかった。
どうやら情報が古かったか、間違っていたようだ。
その場で、スマートフォンで調べ直して時刻表については違っていたらしいことに気がついた。
だが、正しい乗り場の場所の情報について焦っていて見落としてしまって見つけられず、結局は現地で全部の乗り場を調べて、どうやら4番乗り場が目的のバス(霞ヶ浦広域バス=関鉄グリーンバス)の乗り場を兼ねているらしいというのに気がついた。

時間も30分くらいの違いだったので、少し待てば13:25の次のバスに乗れることが分かった。

バスに乗車して、田伏十字路というバス停まで乗車した。

田伏十字路バス停に着いたのが14:25頃。

このバス停から、かすみがうら市水族館まで、ちょっと遠いが歩いて行く。直線距離で2kmで、道のりだと3kmくらいだ。
帰りのバスの時間が15:51か、その次の最終の18:31だ。できれば15:51のバスに乗りたいのだが、徒歩で往復で6kmを移動する時間と水族館を見学する時間を考えるとかなり厳しい。

行きはちょっとだけ急ぎ足程度で歩いて行った。

15:00頃、かすみがうら水族館に着いた。

見学する。

オオサンショウウオ。霞ヶ浦には生息していないという注釈が説明に書いてある。

情報展示。

移入魚(外来魚)。

熱帯魚水槽など。


絶滅危惧種。

一通り見学した。

急いでまたバス停に戻り、バスで土浦駅に戻った。

東京方面に戻り、千葉の船橋駅に移動して宿泊先(カプセルホテル)に向かった。全国旅行支援(千葉県)を使って安く宿泊できる場所を予約していたので、そこで宿泊。
2日目は千葉県内の旅の予定だ。

宿に行く前に、船橋駅の近くにある魚屋でミニ水族館的な水槽のある店があるというので立ち寄ってみた。(ちょっと遅い時間だが。)

営業時間は19:00までで、もう少し時間を過ぎてしまったが、水槽はまだ見える状態だった。

鯉(?)。

宿に泊まって、翌日は、九十九里浜方面に出かけた。

つづく

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