PCエンジンのヒューズを交換して、ポリマーのポリスイッチ(リセッタブルヒューズ)に取り換えた

PCエンジンを故障させてしまったのだが、ヒューズが切れたらしい。たぶん背面端子に接続する基板を弄っていて電源をショートさせてしまって、ヒューズが切れたのだと思う。ヒューズ交換にはヒートシンクを取り外したりとか面倒なので、裏側に新しいヒューズを取り付けたいのだが、厚さが入らないようだ。

ヒューズは、125V1Aのヒューズらしい。たまたま1本だけ同じ125V1Aのガラス管ヒューズの手持ちがあったので使ってみる。

とりあえず、電線を半田付けして、離れた位置にガラス管ヒューズを半田付けした。

PCエンジンは復活して電源が入るようになった。特に問題は無いみたいだ。


もとのガラス管ヒューズは125V1Aの仕様なのだが、8V1.1Aのポリマーのポリスイッチ(リセッタブルヒューズ)のMINISMDC110-2というのに取り替えてみた。

大丈夫のようだ。PCエンジンの電源は5Vなので、ヒューズに125Vも耐圧は必要ないようだ。
繋いで動作確認したあと、内蔵する形で配線し直した。


追記

その後、また自作の回路を繋いでいてショートさせてしまったのか、今度はPCエンジン本体が故障してしまった。ポリスイッチでは回路が切れるまでの時間があまり短くなくてそれで回路が遮断できずにPCエンジン本体の回路が破損してしまたようだ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Time limit is exhausted. Please reload CAPTCHA.

36 + = 43