日間賀島ドルフィンビーチに行ってきた。
(水族館に行ったメモ:シリーズ その330)
愛知県の日間賀島(ひまかじま)という島で、夏の期間限定でドルフィンビーチというイルカふれあい施設が営業している。
ここ数年はコロナのために休止していたのだが、今年(2023年)から再開した。
夏休み期間中はだいぶ混むみたいなので、9月の中旬になってから行ってみた。
名古屋から名鉄で河和駅に行き、河和駅からバスで師崎港に行く。
朝5:50くらいに名鉄名古屋駅を出発して、朝6:50頃に河和駅に着いた。
ちなみに河和港からも連絡船は出ているのだが、師崎港からのほうがバス代を加味しても料金が安い。
駅から1Fの出口に出ると、すぐバス停がある。師崎港行き乗り場だ。
名鉄の電車の到着時刻に合わせて運行しているらしく、バスにすぐ乗ることができる。
7:30頃、師崎港に到着した。
バスを下車するときに帰りのバスに使える一日乗車券を購入した。
師崎港観光センターのきっぷうりばで船の切符を買う。
日間賀島の往復で1360円だ。
7:40の船に乗船する。
まず篠島に寄って、次に日間賀島に着く。
8:00頃、日間賀島の西港という港に到着。
港には「ひまポ」という待合所がある。
ドルフィンビーチは10時からだ。
場所は西港の北側堤防の付け根のあたり。
ドルフィンビーチ以外にも色々と体験できる。
レンタサイクルやレンタルキックボードで島内を散歩したりとかも可能だ。
10時まで2時間ほど、別のことをして遊んで過ごす。
港の堤防の横にドルフィンビーチの生け簀があり、その近くに受付の小屋がある。
小屋に水槽があり、小さい魚が沢山泳いでいる。
釣り風水槽という水槽で、釣り竿を使って餌やりができるらしい。
ひまポの近くの釣り竿レンタルで竿を借りて堤防釣りをする。
ドルフィンビーチの生け簀のあるほうの堤防の先に行って釣りをした。
いきなりフグが釣れた。
あと、キュウセンという魚が3匹ほど釣れた。
堤防からドルフィンビーチの生け簀でイルカの世話をしているのが見えた。
10時近くに釣りを切り上げて、釣り道具を返却して、ドルフィンビーチの受付に行った。
しばらくの時間イルカウォッチングをした。
この2頭のイルカは、南知多ビーチランドのイルカが出張してきているのだそうだ。
ミールとフランという名前のイルカだ。
一通りイルカを見終わったので、帰りの船の時間まで近くの土産店でおみやげを見ていた。
タコせんべいなどを購入した。
また船に乗って師崎港に帰った。
師崎からはバスで戻る。
戻る途中でバスを下車して、魚太郎本店という場所に行った。(一日乗車券なので何度でも乗り降りできるので、助かる。)
魚太郎本店は、主に魚などの海鮮を売っている販売所だ。
生け簀のようで生け簀で無いような変わった水槽があった。
詳しくは別のblogエントリに書く。
つづく。