本の片付けをしている

本の片付けをしている。

特に見境無く漫画単行本をたくさん買ってしまったのが部屋を圧迫したので、退職して時間ができた今のタイミングで片付けることにした。

どのくらい本があるのか見てみると、本棚17個と、コンテナ箱が50箱と、ダンボール箱が40箱くらいだった。
内訳は、漫画(本,雑誌)が80%で、コンピュータ関係(本,雑誌)が7%、ゲーム関係(本,雑誌)が4%、ラノベが3%。小説が2%、教科書類が2%、洋書が1%未満といったところだ。
書庫として使っている部屋1つでは収まらなくて生活空間を浸食しており、下手をするとゴミ屋敷みたいになってしまいそうだ。

去年は雑誌をちびちびと裁断してスキャンをして、本棚1つ分くらいとダンボール4箱くらいを片付けた。日経エレクトロニクスとかトランジスタ技術とか、月刊RAMという昔のコンピュータ雑誌は片付けることができた。しかし、焼け石に水という感じだった。

今回は切実に本気で片付ける決意をした。
まずは数が多い漫画から片付けている。全体のうち漫画が80%を占めているのだけど、捨てたくないような貴重なものは20%もないだろう。パレートの法則だ。
全部裁断してスキャンして(あるいは非破壊スキャナーで読みながらスキャンする)などと考えたり、整理して全巻揃いをまとめて高く売れないかとか考えてもいたのだけど、そんな悠長なことをしていたらいつまで経っても片付きそうにないので、思い切って捨て値でブックオフの宅本便で片付けることに決めた。

先月(2014年3月)には、ブックオフ宅本便を4回送った。全部漫画の単行本だ。週に1回送っている感じ。
1回目はダンボール箱で19箱片付けた。1514冊で30,263円になった。1冊平均20円くらいか。
2回目はダンボール箱で10箱。770冊で12,313円になった。
3回目はダンボール箱で10箱。602冊で7,795円になった。値段が付かなかった漫画本が159冊もある。
4回目はダンボール箱で9箱。18禁の漫画ばかり詰めた。まだ査定が済んでいない。

今月(2014年4月)も、早速1回目の10箱を送った。
あと2~3回で終わりそうな気がする。今月中に終わらせたい。

それでも捨てられないと思った漫画は仕分けして選り分けて取ってある。特に名作なのとか、貴重なのとか、お世話になった愛着のある18禁本とか。
とりあえず取ってあるけど、裁断して自分でスキャンするか、スキャン業者に出すか悩んでいる。




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Time limit is exhausted. Please reload CAPTCHA.

1 × 3 =