まだタバコ受動喫煙症の後遺症の化学物質過敏症が治っていないし、元住んでいた部屋から避難して生活を続けている。過敏症の症状はだいぶ軽減して来ているようだ。
元の部屋への復帰をしようといろいろ調べて対策をまた再開している。
元の部屋の北側や南側の窓からは汚染が多いようなので、その真ん中付近の玄関を入ったスペースを寝床にしてそこで過ごすというのを試し中だ。
同じことを昔、避難する前にもやっていたのだが駄目だったことは覚えている。
今回は、前と違って玄関前のスペースを北側のスペースと隔離するようにプラ段の板と農ポリのシートを使って空気を遮断する壁を設置してみた。
結果、汚染がだいぶ少なくなっているように感じられる。
しかし、まだ時々少し汚染がある。
玄関のドアから入ってくる空気に汚染が混じっているのだろうか? 風向きによるのかもしれない。
玄関のドアの気密度を上げるように隙間用のクッション材を隙間部分に貼るというのを試してみようと思う。
うまく行けば玄関前スペースという狭い空間だけだが、とりあえず居住できるようになるので、避難前の住居に戻ることができそうだ。
あと、去年終わりごろから今年の3月までの部屋の水道工事のための工事箇所の片付けのために、いろいろと物を強引に動かしてしまったので部屋が混沌としてしまっている。これをまた片付けしなおさないといけない。
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逆に今の避難先の部屋で下の階からの煙草の汚染が強くなっている気がする。
過敏症の症状で鼻がしみるという症状が長い時間発生している。対策としては鼻に詰め物として「鼻ぽん」を詰めるというのでやりすごしている。
あと、喉の痛みが発生することもある。のどぼとけの横数センチくらいの場所が痛む。
エアポンプで部屋の外の空気をガスマスクに取り入れる装置を使って凌いでいる。
だだ、これも風向きの悪いときにはガスマスクに取り入れた空気が汚染していることがあり、気管支に痛みが出ることがある。
こちらの避難先の現状の部屋のほうが避難前の部屋よりも過敏症対策が難しくなってしまった逆転現象が起きているのかもしれない。
対策のアイデアとかまた考えているのだが、前の部屋に戻るほうがよいのかもしれない。