Windows 11対応(?)のノートPC (Let’s Note CF-NX4)を中古で手に入れた。

RAMが4GBしかないので、追加で4GBのメモリを買って増設した。合計8GBになった。
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前の機種Let’s Note CF-SZ6に比べてスペックが劣るもののそんなに使った感じは変わらないのだが、Windows 11に対応か非対応かの違いは大きい。
発売された年は、CF-NX4が2015年で、CF-SZ6が2017年なので、CF-NX4のほうが古い機種だ。
CPUは
・CF-SZ6の場合 第7世代Core i5-7200U/7300U (マイナーチェンジ版はCPUが異なるらしい。)
・CF-NX4の場合 第5世代Core i3-5010U
なので、CF-NX4のほうがCPUも古い世代だ。
決め手になっているのはTPM2.0が有るか無いかの違いなのだろうか。
しかし、調べてみるとどうやらCF-NX4は本来はWindows 11の要件満たしていないらしい。
なので、この中古のCF-NX4は強引にWindows 11化したものなのだろう。