まだタバコ受動喫煙症の後遺症の化学物質過敏症が治っていないし、元住んでいた部屋から避難して生活を続けている。過敏症の症状はだいぶ軽減して来ているようだ。
元の部屋への復帰をしようといろいろ調べて対策をまた再開している。
今月はあまり対策を試せなかった。
Windows 10のサポート終了に伴ってWin11に移行できるPCと出来ないPCの仕分けをしたり、Win11のPCを何台か弄っていたり、中古のゲーミングデスクトップPCの部品入れ替えなどをしたりとか、そんなことをしていて10月が終わってしまった。
あと、部屋の散らかり度合いが元の部屋も避難先の部屋もだいぶ悪化してしまっていて、全然片付けができていない。そろそろ片付けに真剣に取り組まないといけないだろう。
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どうもここ半年くらい化学物質過敏症の症状のうち、鼻の過敏さが悪化してきているようだ。
特に左側の鼻の穴だけが特に過敏になっていて煙草や香水などの汚染があると染みるようなつらさを感じる。
混んでいる地下鉄やJRの電車車内が辛いし、喫茶店やファミレスなど飲食店で女性客が多めの場所が辛い。
後者の飲食店などの場合、その場所で汚染を感じるものの鼻に詰め物をしてマスクをすれば店に居ることができるが、短時間の飲食をする間はそういうことができない。せいぜい20~30分くらい店に居ただけなので、過敏症が悪化して、店の中ではそこまで気持ち悪くなったりしなかったのが、店の外で急に喉とかに違和感とか気持ち悪さが生じる。店の外で急に気持ち悪くなる現象の理屈がよくわからない。
対症療法としては、喉の症状なので、プロポリスの喉スプレーを2~3分おきくらいに2~3回ほど喉に噴いて摂取すると症状がだいぶ緩和される。
あと、臭いの対策として、団扇がかなり効果があることに気がついた。
普通のマスクだと臭いにはほとんど効果がなく、簡易ガスマスクをいままでは使っていたのだが、ちょっと見た目がものものしいので使いづらく、あまり使えずにいた。
たまたま外出先で無料で配られていた団扇を貰って、それを手にして電車に乗ったり人混みする場所に行ったりしたのだが、そのときに団扇で扇いでいると香水や衣服に付着している香料や化学物質などの臭気が漂ってくるのを散らすことができて、汚染の苦痛をあまり感じなくなることが分かった。
外出時には短時間の汚染対策のために、折りたたみ式の団扇を持ち歩くようにしようと思う。
持ち歩き用にポケットに収まるサイズの小型の折りたたみ式の団扇が欲しいのだが、そういうのは売っていないようだ。
普通のサイズの団扇をカットして自作しようと思う。