愛知県下水道科学館に行ってきた。
(水族館に行ったメモ:シリーズ その52)
愛知県の稲沢市にある科学館だ。魚の水槽展示もしている。
稲沢市の中でも最近の2005年まで中島郡と呼ばれていた北西部にある。
JR稲沢駅は全然近くない。名鉄の尾西線で上丸渕駅が最寄り駅だ。
上丸渕駅は田舎の無人駅だ。
駅からバスなども出ていない。下水道科学館までは2.5kmくらいの距離なので歩いて行く。
駅から東の方向へ続く道をひたすら真っすぐ歩く。
30分くらい歩くと、周りが田んぼばかりになり、左方向に科学館っぽい建物が見えてくる。
入口が何処にあるのか分からずに悩んだ。敷地が結構でかいので、歩いて周囲を回るのが大変だ。
北東に入口がある。
北西にも入口があったのだが、関係者以外立ち入り禁止だった。
メインの展示エリアなのだけど、なにやら工事をしている。
階段上から見ると大きな水槽の水は抜いていないようだ。
川を模した展示は、最初の山の部分以外は撤去されてしまって、別の展示になるようだ。
( 参考 – 愛知県下水道科学館 東海おでかけサイト , 子供と「愛知県下水道科学館」に行こまいか♪ )
3月上旬まで工事中らしい。(今日は3/20だけど)
代わりに、階段脇にちいさな水槽展示。
これだけしか見ることができなかった。
下水工事をしているのかと思ったら、これはそういう展示のようだ。
外のビオトープも見学しようとしたが、こちらも工事中で入れなかった。
このあと、ついでに名古屋市下水道科学館にも行ってみた。
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追記
ネーミングライツ(命名権)により「メタウォーター下水道科学館あいち」という名前になったらしい。(2017年4月より3年間)