USBメモリーをUSBと呼ぶのが流行っているらしい

USBメモリーをUSBと呼ぶのが流行っているらしい。
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USBメモリーのことは、USBフラッシュメモリーとか、サムドライブ(ThumbDrive)とかいろいろな呼び名があったりするが、しゃべり言葉ではどうも長くて言いにくい。
そのため省略した略称で呼びたいという考え方は理解できる。

しかし、「USB」と略すと、USBインターフェースの拡張ボードのことなのか、USBケーブルやUSBハブのことなのか、USBポートのコネクタ部品や、USB規格の本になったやつとか、部屋には紛らわしいものが沢山あったりする。

もう定着しつつあるようで、しゃべり言葉だけでなく、書かれたものも出てきているようだ。

上記の写真では、「傘、USBは 持ちましたか?」と書かれている。


追記

MicrosoftのwebサイトのWindows 10の情報のページにも、こんなのがあった。
Image1c
「USB、またはDVDを使ってクリーンインストールを実行する」と書かれている。
原文はたぶんUSB memoryと書かれていたのが翻訳で略されたのかなあ??




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