ソーメンよりもソバが好きだった

子供の頃、ソーメンよりもソバが好きだった。

ソーメンは食べても味気なくて、夏にソーメンが続くとがっかりしたものだった。嫌いといってもいいのかもしれない。
それよりはソバのほうが好きだったのを覚えている。

今にして思えば、食べ方というか盛りつけが悪かったのかもしれない。
水を張ったボールに氷と茹でたソーメンを入れてあり、そこからすくってツユに付けて食べていたのだけど、もともと薄かったツユがさらにすぐに薄まってしまったのがよくなかったのだと思う。
外食の店でソーメンは水を切った状態で出てくるのだけど、それだと特に味気ないとか感じないし、嫌いではなくなった。

しかし、最近(ここ数年)、糖尿病になってしまったので、ソーメンとか冷麦は控えた方がよいのかもしれない。(うどんやきしめんも控えるべきだろう)
今でもソバが好きなのだけど、そば粉の割合が少ない蕎麦だと小麦粉で作られた麺を食べるのとそんなに変わらなくなってしまう。
近所のスーパーでは そば粉100%の蕎麦を売っていないので不便だ。
仕方が無いので通販(Amazon)で買っている。
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東京かじの 韃靼十割そば 180g(Amazon)


追記
蕎麦と言えば思い出したのだけど、冷凍食品のどん兵衛の鴨南蛮そばというのを前にスーパーで見つけて食べたのがとても美味しかった。
最近売っているのを見掛けない。これも通販で買わないと駄目なのかなあ。




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