ダンボールHMD、Cardboardを手に入れた – その2

ダンボールHMD、Cardboardを手に入れたのだけど、大きさの合うスマートフォンを捜していて試すのが遅くなってしまった。
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Galaxy Nexusに専用アプリをインストールし、Cardboardにセットする。
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アプリを起動したスマートフォンをHMDにセットしてのぞき込んで使う。

左側の側面に円盤型の磁石があり、これを下にスライドさせることで決定ボタンとして機能するらしい。
しかし、少し反応が悪く、何度もスライドさせ運が良いと入力される感じだ。

メニューの選択は、左右方向にHMDを見回すように動かすことでメニューの項目を選ぶことができ、スライドスイッチで決定する。

StreetViewや仮想観光ガイドや動画プレイヤーなどが標準デモアプリに入っている。

個々のデモを終了してトップメニューに戻るにはHMDを外して右に90度倒した状態にする。

HMDにスマートフォンをセットしてしまうと画面にタッチして操作することができないのだけど、円盤型の磁石とかセンサーで工夫がされている。
内蔵の電子コンパス用の磁気センサーで円盤型の磁石をスライドして動かしたことを検知しているようだ。
HMDの動きは加速度センサーとジャイロセンサーの組み合わせで計算していて、磁気センサーは使ってないのかも。




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