映画 ソードアートオンライン劇場版(オーディナルスケール)を観に行ってきた。
オーディナルスケール編というARゲーム「オーディナルスケール」を舞台にした話だ。
オーティナルスケールは、ARでSAOみたいなファンタジー世界で剣で闘ったりするゲームなのだが、ARと言っても舞台は現実を全部ファンタジー世界のスキンで覆い隠してしまって没入型に近い感じのゲームだ。
オーグマーというARデバイスと、ライトサーベルっぽい形の手に持つコントローラーを使ってゲームをしているのだけど、武器のコリジョンの反動とかどうなってるんだろう?
フォースフィードバックにしては派手に武器がはじき飛ばされたりするし、相手の体ごと吹っ飛ばしたりは謎だ。
実際にはブルブル震えるだけらしい。(ネタバレ)
@kakocom 実際はブルブル震えるだけですって監督が言ってましたw
— itachin (@itachin) 2017年2月22日
ロールプレイとして派手に吹っ飛んだフリをしているということだろうか。
TVシリーズを観てただけでノベル原作は読んでないのだけど、最後のエンドロール後のシーンの続きが気になる。
少しだけ調べてみた。ソードアートオンラインの劇場版の続きは、第4部らしいけど原作だとかなりの巻数が進んでいて、最新巻でやっと第4部は完結したらしい。
あと、TwitterのTLでは、感想としてたわわというワードが流れてきている。
たわわというなら、ソードアートオンラインプログレッシブの漫画版をお薦めしてみる。
最初と最新話を無料で読むことができる。
→ ソードアート・オンライン プログレッシブ 無料漫画詳細 – 無料コミック ComicWalker
最近は、無料版を読んでいたので途中からKindle版は買ってなかったのだけど、読み返したくなったので続きを購入した。
ダークエルフのクエストの話に突入している。AIが人間っぽいというのは伏線なのだろうか。
映画に先立って、なか卯でキャンペーンをやっていた。
→ なか卯×ソードアート・オンライン コラボキャンペーン
オーディナルスケールのキャラクターのカードが貰えるのかと行ってみたのだけど、貰えたのはちょっと「違う」感じのカードだった。
実際にアスナがなか卯の店員をしているのではなく、ARで作られた仮想現実のなかのコスチュームなのだろう。
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映画館でD-BOXというのを体験してきた。
映画館の4DX(?)とかの動くシートは体験したことが無いのだけど、カーアクションに合わせて動いたり、ボディソニック的なものとして爆音に連動して動くのはよいと思う。それ以外でも登場人物がパンチやキックで打撃を与えたときに動くのはちょっと蛇足っぽいと思った。
アサシンクリードの予告編がロビーの画面で流れていた。
これもVRの話だ。
イーグルダイブ用(?)にでっかいアームに被験者が括り付けられていたようなシーンがあった。
→ アサシンクリード 歴代アサシンのイーグルダイブ – YouTube