Windows 8.1タブレット用の簡易自作HMDを作ってみた

Windows 8.1タブレット用の簡易自作HMDを作ってみた。
Rimg0006
ハコスコの真似で、レンズはフレネルレンズ1枚を使用し、3Dではなく2D表示用になっている。

まずダンボールで箱を組み立てる。
Rimg0002

箱はWindows 8.1タブレットをちょうどセットできる大きさになっている。
Rimg0003

フレネルレンズをタブレットと同じ大きさにカットして貼り付けた。
Rimg0001
Rimg0005

このように上側をあけてタブレットを出し入れできるようにした。
Rimg0006

カメラを使ったAR用に使うつもりで作った。
例えば、AR電卓というのを前に作っていて、このHMDで試してみている。


追記
ARジグソーパズルというのを作ってみたいと考えている。




Windows 8.1タブレット用の簡易自作HMDを作ってみた」への3件のフィードバック

  1. choro

    3DVRではなく、PSVRのシネマティックモードような事が出来るゴーグルが欲しくて
    自作を考え此方のHomepageへやってきました。
    このフレネルレンズを使った試みはカメラを使ったARが目的だったとのことですが、
    この箱にいつもの100均ゴーグルを取り付けた場合シネマティックモードのような事は
    出来そうな物でしょうか?
    フレネルレンズを使った簡易HMDの感想は余り見当たりませんでしたので
    是非お話を聞かせて頂きたいです!

    返信
    1. kako 投稿作成者

      フレネルレンズを使ったHMDの例としては、ハコスコという割と有名な先例があります。
      ハコスコの感想については探せばいろいろ見つかるかと。

      個人的な感想としてはフレネルレンズは画質的に不利だと思います。

      返信
  2. choro

    返信ありがとうございます
    画質的に不利ですかー。。。。
    両面凸レンズ二枚のVRみたいな方法では2D表示は無理そうですかねえ。。
    うーんうーん

    返信

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Time limit is exhausted. Please reload CAPTCHA.

4 + 5 =