COMPの食べ方を工夫してみる – その18 ミルクプリン、ミルク寒天

COMPの食べ方を工夫してみるシリーズ

COMPでミルクプリン、ミルク寒天を作ってみる。

まず先に寒天を作ってみた。

粉末寒天と砂糖を湯に溶かして、鍋で沸騰させる。
COMPと缶詰めのみかんを混ぜて、水で冷やす。

普通の寒天よりも固まるのに余分に時間が掛かったようだが、うまく固まった。

味や食感は、普通のミルク寒天に近い。美味しく作ることができた。

プリンも作ってみる。
牛乳プリンや豆乳プリンは、卵を入れないので普通はゼラチン/ゼリーの素を入れて固めるらしい。
今回、アガー(イナアガー)という寒天の一種を使ってみた。

鍋で材料を混ぜて加熱する。

プリン容器に入れて冷やして完成。

うまく固まった。
ちょっとアガーの量が多めだったのか、市販のミルクプリンに比べて少し固めに固まった。
もう少しアガーを少なめで良かったのかもしれない。
これはこれで美味しく食べることができた。

少しゆるく作れば、無印の豆乳プリンのようなものが作れそうだ。

さらにもっとゆるく作れば、豆花という台湾の豆乳スイーツっぽいものも作れそうだ。




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