PHILIPSヌードルメーカーでビーフンを作ってみた。
ビーフンとは、中国南部の発祥で台湾や東南アジア各国で食べられている米で作った麺で、中国語で米粉と書く。
→ ビーフン – Wikipedia
現在では米のでんぷん粉だけでなくコーンスターチを加えて作るのが一般的なようだ。
米の粉(上新粉)とコーンスターチで作るのを試してみる。
分量は、上新粉180gとコーンスターチ130gを使った。
ヌードルメーカーで製麺してみる。
製麺中は、団子とかおこしもんを作っているときのような米の粉の匂いがする。
前にデンプン麺を作ったのと同様に製麺する。
生ビーフンができた。
茹でてみた。市販のビーフンと違って、ちょっと透明感のある麺だ。茹でるときに大半が短く切れてしまった。
市販の顆粒鶏ガラスープと醤油でタレを作り、豚肉とキャベツを炒めて、茹でたビーフンも炒めながらタレを絡めて仕上げをする。
中華風の焼きそばのような作り方だ。
食べてみたが、市販の焼きビーフンのように麺がさらっとしていなくて、かなり粘りけがあり麺どうしがくっついてもったりとした感じになってしまった。
ちょっと失敗っぽい。
粉の配合が良くないのか、製麺の方法がよくないのだろうか?