岡崎の情報誌リバに天野ゲーム博物館の記事が載っていた。2018年2号だ。
ゲームセンターを始めたきっかけの話が面白い。
元々は天野スポーツというスポーツ用品店だったのが、副業でゲームセンターの前に自販機を設置して売り上げが上がったのをきっかけに、蒲郡に「インベーダー館」を創業したのが始まりだとか。
その後、スポーツ用品店でゲームコーナーをやるようになり、現在に至るという。
一時期は愛知県で一番の稼働していて、ストリートファイターⅡの稼働で名古屋駅前の名鉄レジャックのゲームセンターを上回っていたのだとか。その実績からカプコンの新作ロケテストが名鉄レジャックから天野スポーツのゲームコーナーに移ったりしたという。
記事の後半は、記者が昔 天野スポーツのゲームコーナーに通っていた頃の思い出ばなしや、店で食べたカップ焼きそばUFOが美味しかった秘密の話など。