静岡県の掛川花鳥園に行ってきた。
(水族館に行ったメモ：シリーズ その150)

静岡県の掛川にある花と鳥を観察できる施設だ。ペンギン池やピラルクなどの観察池もある。

ちなみに富士山の麓の朝霧高原にも同様の「富士花鳥園」というのがある。こちらはピラルクは居ないが、ペンギンやチョウザメのプールがあるらしい。→ 後日、富士花鳥園に行ってみた。

名古屋から青春18きっぷで掛川駅まで行き、下車する。

駅の売店でお茶などを購入。

粉末の抹茶を水に溶かして呑むタイプのペットボトルのお茶を買ってみた。

駅からはそんなに遠くないので、南方向に歩いて行った。


徒歩10分くらいで到着した。

花鳥園の前にバス停があり、掛川駅から市街地循環線南回りという路線で来ることもできたようだ。バスは1時間に1本くらい走っている。

花鳥園は9時からの営業なのに、その前に着いてしまった。少し待って、見学した。

水族館的な水槽はペンギンプールとかピラルク水槽や熱帯魚水槽がある。

ペンギンプール。ケープペンギンだ。

魚の水槽があるエリアに来た。スイレンとかの植物がメインだが。

ピラルク。餌やりができる。


ピラルク以外にも混泳しているようだ。

熱帯魚の餌やりコーナー。



餌をやらなくても人が近づくと魚が寄ってくる。(他の場所だと逆に人が近づくと魚が逃げてしまう)

この水槽の近くでは人なつっこいインコがたくさん居る。


インコが腕や肩に乗って来るので驚いた。餌を期待して寄ってくるのだろう。

イベントスペースっぽいエリア。

端のほうに丸太に乗った鳥が居る。




丸太でなくて立派な展示スペースもある。

ドクターフィッシュの池のあるエリア。


ここも熱帯魚とハス類のプールがある。

ハシビロコウの森というエリア。



不敵な表情がかわいい。

鳥がたくさんいるエリア。

屋外エリアも見学。

ペリカン池。

エミュー牧場。

入場口近くのフクロウケージのエリア。

レストランスペース兼花温室のエリア。

一通り見学した。
出口の売店。


インコ味(?)のアイスが売っている。

花鳥園を出て道路の向かい側にある和菓子屋「たこまん」に立ち寄った。

掛川駅に戻り、またJRの青春18きっぷで御殿場のほうに向かう。
岩波駅まで乗車し、殿場高原 時之栖の水中楽園AQUARIUMに行く。

時之栖の水中楽園AQUARIUMについては別のblogエントリに書く。

岩波駅の近くの蕎麦屋で昼食。

たぬき汁＋カレー丼にするか、たぬき汁そば＋おにぎりのセットにするか悩んだ。おにぎりセットにした。


たぬき汁といっても動物のタヌキの汁ではなくて、はんぺんやかまぼこの入った温かいかき玉汁だ。
たぬきそばというから揚げ玉の入った冷たい蕎麦かと思ったら違った。