静岡県の御殿場高原時之栖の水中楽園AQUARIUMに行ってきた

静岡県の御殿場高原時之栖の水中楽園AQUARIUMに行ってきた。
(水族館に行ったメモ:シリーズ その151)

御殿場高原という観光地にある御殿場高原 時之栖(ときのすみか)は、温泉やホテルやレストランその他のあるレジャー施設となっており、その中に水族館的な美術館(時之栖美術館)がある。
主に金魚をアート的にオサレに展示しているらしい。

名古屋から青春18きっぷで掛川の花鳥園に行ったあと、また電車に乗って沼津駅まで行って御殿場線に乗り換えて行ってみた。

一番近くの駅は御殿場線の岩波駅だが、駅からだいぶ距離がある。

路線バスは無いのだが、無料の送迎バスが出ている。
送迎バスは御殿場駅や三島駅、裾野駅、岩波駅から出ている。(送迎バスは1日8本ほど運行している。)

岩波駅のバス乗り場は、踏切の場所にある。最初、場所が分からずにしばらく反対方向を探していたが見つからず、電話でバス乗り場の場所を教えて貰った。

バスに乗車し、6分ほどでホテル前に到着。

御殿場高原のMAPという紙があるので、手に入れて、水中楽園AQUARIUMに向かう。

途中に案内看板も出ている。

入り口に到着した。

チケットを買って見学する。

最初の展示コーナー。


円柱の水槽や壁面の円い窓の水槽がある。



次は水族館のような普通の四角い水槽が並んでいるコーナー。部屋が暗い。



その次は広い場所で、いろいろな美しい水草と組み合わせた水槽が展示されているコーナー。


写真スポット。

グッピーなどの小型の熱帯魚の水槽がたくさん置いてある。

カクレクマノミ水槽。

サワガニ水槽。

水草や流木などのきれいな配置の水槽。


次の部屋も水草や流木などのきれいな配置の水槽が多い。






休憩所。美術品の展示をやっているようだが、そちらは写真撮影はNGっぽい。

クラゲコーナー。

水槽の隣はビデオ展示だ。

金魚すくいや紙アクアリムのコーナー。


紙に書いた魚がCGでプロジェクター画面の水の中で泳ぐという展示だ。これは最近あちこちで見かける。

次は、2番目の部屋の残り半分らしき場所。



順路に沿って外に出る。めだかの学校というメダカ展示のコーナーらしい。



出口まで行き、見学は終了だ。

あと、建物の前にチョウザメ池がある。

一通り見学した。

近くの気楽坊という温泉に行って、入浴した。

風呂上がりに散歩しつつ高原ビールを風呂上がりに飲んだりした。





送迎バスで駅に戻り、また青春18きっぷで名古屋に戻った。

途中で、ちょっと袋井駅で途中下車して夕食を食べた。



お寿司と袋井名物の「たまごふわふわ」のセットを食べた。





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